数式項目
【Zoho CRM】西暦を自動的に和暦表示にできますか?
カスタムで以下のような数式項目を作成することで、自動的に西暦表示の日付を和暦表示にすることは可能です。 以下、西暦を和暦表示にする数式サンプルです。 以下の「Contacts」を任意のタブ名に置き換え、「Date of Birth」を任意の日付項目名に置き換えていただければと存じます。 If(Year(${Contacts.Date of Birth})>0, Concat( If(Datecomp(${Contacts.Date of ...
【Zoho CRM】数式項目で半期ごとの期を算出する方法
以下のサンプルの前提です。 4月1日から9月30日、10月1日から3月31日をそれぞれ1つの期とする 第1期は2010年4月1日から9月30日とし、その後2、3、4…と増えていく 「◯期」と表示する ...
【Zoho CRM】生年月日から学年を算出する数式
以下は小学校から博士までのサンプルです。用途に応じて適宜修正してご利用ください。 ...
【Zoho CRM】日付の表示方法を、xxxx年x月x日形式にすることはできますか?
日付項目を年月日の形式で表示することはできません。 ただし、数式項目をご利用いただくと、文字列形式になってしまいますが、ご希望の表示が可能です。 下記は連絡先の誕生日を年月日形式で数式項目で表示させるサンプルです。 Concat(Tostring(Year(${連絡先.誕生日})),'年',Tostring(Month(${連絡先.誕生日})),'月',Tostring(Dayofmonth(${連絡先.誕生日})),'日') ...
【Zoho CRM】数式の小数点以下の表示を消したい
レイアウト画面から変更できます。 該当の数式項目右に表示される「・・・」から「プロパティの編集」をクリックします。 数式の詳細画面の「小数点以下の桁数」で表示する桁数を「0」に変更してください。 変更が完了したら、「完了する」をクリックします。 参考情報 Zoho CRM - 数式項目の作成
【Zoho CRM】日付項目に入力した値と特定の日付までの日数を出す方法
数式項目を使うと可能です。 2つの日付を比較して、日数の差を「分単位」で返す数式として、「Datecomp」というものがございます。 分単位の処理も踏まえて下の数式を使うと、特定の日付(以下の数式サンプルでは2018/3/31としています。)までの日数が出せます。 Datecomp(${任意のタブ名.任意の日付項目名},Newdate(2018 ,03 ,31,00,00,'AM'))/1440 例) ...
【Zoho CRM】数式で受注日からの経過日数を算出
Q. 商談に受注日からの経過日数を算出するカスタム項目を追加したいと思っています。 経過日数を算出する関数があれば教えてください。 A. 数式項目を使って、経過日数を算出することは可能です。 数式項目は、データが作成された時、保存された時にのみ動作いたします。 そのため、「データが保存された時点」での経過日数のみ表示されます。 上述の通り、リアルタイムの経過日数を表示することができかねますが、以下のような数式で「データが保存された時点」での経過日数を算出できます。 ...
【Zoho CRM】数式サンプル:年齢の出し方
年齢の出し方の数式サンプルは以下です。 ※見込み客タブの日付項目:「DateB」を利用したサンプルです。 Year(Now())-Year(${Leads.DateB})-If(Month(Now())*100+Dayofmonth(Now())>=Month(${Leads.DateB})*100+Dayofmonth(${Leads.DateB}),0,1)
【Zoho CRM】日付項目の年月のみを項目で表示する方法
以下の数式で、日付項目から年月のみの値を抜き出して表示することが可能です。 Concat(Tostring(Year(${商談.完了予定日})),'年',Tostring(Month(${商談.完了予定日})),'月') 上記は商談タブの「完了予定日」項目を例として、その年月の値を表示する数式です。上記の「完了予定日」箇所を任意の日付項目名に置き換えることで、任意の日付項目から年月のみの値を抜き出して表示できます。 上記で作成した数式項目は、データの詳細画面で以下のように表示されます。 表示例 ...
【Zoho CRM】支払いサイトをもとに支払い予定日を算出する
数式のカスタム項目を用いて、支払いサイトをもとに支払い予定日を算出する方法を説明します。 前提条件 商談タブに「支払いサイト」(選択リスト)という項目を追加してあること。 ※項目名は別のものでも構いませんが、その場合は数式の内容もそれに応じて変更する必要があります。 数式 商談タブに次のカスタム項目を作成してください。 項目の種類:数式 戻り値の種類:日付 数式: ...
【Zoho CRM】入力したBANT条件からスコアを自動的に算出したい
見込み客に対するBANT条件からスコアを算出する場合、数式のカスタム項目を追加する必要があります。 このページでは、BANT条件からスコアを算出するための数式の設定方法を説明します。 前提条件 見込み客タブに、「B:予算」、「A:決裁権」、「N:必要性」、「T:導入時期」という真偽値のカスタム項目を追加してあることが前提です。 数式 見込み客タブに対して、次のカスタム項目を作成してください。 項目の種類:数式 戻り値の種類:小数 小数点以下の桁数:0 ...
【Zoho CRM】複数の項目の値を結合して表示したい
Zoho CRMでは、複数の項目の値を数式項目の「Concat()」という関数を用いてひとつの項目に表示することが可能です。 例として「都道府県」「市区町村」「町名・番地」と別記されている住所情報を結合して「印刷用住所」という項目を作成する手順をご紹介いたします。 カスタム項目を追加する詳細な手順は次のURLをご参照ください。 Zoho CRM カスタム項目の作成 「設定」→「カスタマイズ」→「タブと項目」へと移動し、一覧から連絡先タブを選択します。 ...