数式項目を使うと可能です。
2つの日付を比較して、日数の差を「分単位」で返す数式として、「Datecomp」というものがございます。
分単位の処理も踏まえて下の数式を使うと、特定の日付(以下の数式サンプルでは2018/3/31としています。)までの日数が出せます。
Datecomp(${任意のタブ名.任意の日付項目名},Newdate(2018 ,03 ,31,00,00,'AM'))/1440
例)
2017/12/13と、2017/12/15でDatecompの数式を使うと、2880という値が算出されます。
分を日へ変換するための計算をします。
まず、2880/60で、時間に直します。この計算の結果は48になるので、2880は時間に直すと48時間です。
次に、時間が得られたので日に変換します。48/24で日に直します。この計算の結果は2になるので、48時間は日に直すと2日です。
計算をまとめると、2880/1440をすればよいということになります。
2880は、Datecompの結果で出せるので、この計算をまとめると、上記の数式になります。