カスタム関数
【Zoho CRM】【Zoho Desk】 カスタム関数にて、改行コードが処理されません
Q. Delugeを使って記述したカスタム関数で、改行コード「\n」が文字列として認識され、改行が行えません。 A. バックエンドから改行コード「\n」を有効化する必要がございます。有効化をご希望の場合、support@zoho.jpまでお問い合わせくださいませ。 *support@zoho.jpへのお問合せは、ゾーホージャパンから直接ご購入のお客様のみ承っております。 お問い合わせの際には、該当のZohoアカウントのユーザーIDをご教示くださいませ。 ...
【Zoho CRM】帳票サブフォームのカスタム項目の更新について
本件でご紹介したカスタム関数のコードについては、あくまでサンプルのものでございます。 カスタマイズ・デバッグ・テストについてはお客様自身にて行っていただく必要がございます。本サポート窓口では承りかねます。 1. はじめに Zoho ...
【Zoho CRM】関数の実行回数のカウントについて
設定>開発者向け情報>関数>ダッシュボード画面では、関数の実行回数や最も実行された関数など、関数の実行状況に関するデータを確認できます。 参考情報 Zoho CRM - 関数の関連付け
【Zoho CRM】カスタム関数とワークフローが動かない時の原因確認方法
カスタム関数を動かすワークフローが動かなくなったとき、 1. カスタム関数がそもそも動作するか?、2. ワークフローが動作するか?の2段階で原因が考えられます。 本記事では、ワークフローで動作するカスタム関数のエラーの確認方法と、上記2段階それぞれでの調査・検証方法について教示いたしますので、まずはこちらで確認いただけますと幸甚に存じます。 I. ワークフロー動作中での関数エラーの確認方法 ...
【Zoho CRM】サブフォーム内の項目に対して、入力確認をする方法はありますか?
Q. サブフォーム内の項目に対して項目の指定ができないため、確認する方法はありますか? カスタム関数で入力確認処理を作成して、画面にアラートを飛ばしたいです。 A. サブフォームの項目に対しては、入力規則の設定ができません。 カスタム関数を使用した場合、空値のデータが作成された後で、メールやチャットでアラートを飛ばすことは可能ですが、データ作成時に画面上にアラートを表示することはできません。
【Zoho CRM】複数のレコードに対してカスタム関数を実行したい
Q. データの一覧から、複数のデータを選択してカスタム関数をボタンから実行したいです。 このとき、関数にデータのIDを引数として渡しますが、各データのIDはどう扱うべきでしょうか? A. 複数のデータを選択してカスタム関数を実行する場合、 引数として渡されるデータのIDは、「|||」で 繋ぐ形で 下記のように、一つの文字列で扱われます。 1000000001|||1000000002|||1000000003|||1000000004 ...
【Zoho CRM】重複する商談名を持つ商談データを作成できないような設定は可能ですか?
Q. 既に登録が有る商談名と重複する商談名を作成不可とする設定は可能でしょうか? A. 入力規則機能をご利用いただくと可能です。 入力規則の設定で、「関数を使用して検証」が選択できます。 こちらをご利用いただくと、Delugeという関数による複雑な検証を行えます。 ただし、Delugeのコード設計や、構築、テストはお客様自身で行っていただいております。
【Zoho CRM】カスタム関数:StringからDateへの変換方法
Q. 予定でカスタム関数を設定して「予定.開始」が未来に入った際に、 商談に追加したカスタム項目「次回の訪問予定 (Date型) 」カラムに連携したいのですが、 「予定.開始」が String で渡ってきて、toDate() で変換するとエラーになるのですが、どうやればいいでしょうか? A. 日時の値の場合、下記のタスクを使用して文字列から日時にデータ型を変換していただけます。 Built in Function - toTime | Help - Zoho Creator ...
【Zoho CRM】カスタム関数として作成した関数を別のカスタム関数から呼び出す方法は?
Q. Zoho CRMのカスタム関数において、よくつかう処理を汎用的な関数として、関数の中からこの関数を呼出たいです。 Zoho Creatorならば問題なくできそうですが、Zoho CRMの場合はどのように実現するのでしょうか。 新たに別のカスタム関数を追加するという方法でしょうか? A. 関数をAPIとして呼び出すことで実行可能です。 呼び出したい関数を、API呼び出し可能な状態に設定します。 その後、invokeurl関数を使って、該当の関数を呼び出すことで可能です。 ...
【Zoho CRM】カスタム関数:請求書の粗利を計算したい。
下記はサンプルコードです。カスタム関数のカスタマイズ・デバッグ・テストについてはお客様自身にて行っていただく必要がございます。 ゾーホージャパンサポート窓口では承りかねますので予めご了承ください。 前提条件 請求書タブに「粗利」(種類:数字)という項目が作成されている ※他の項目名を利用する場合は、以下の関数の内容の「粗利」の部分を該当の項目名に置き換えてください。 引数 invoiceID = 「請求書」の「請求書のID」 関数の内容 invoice = ...
【Zoho CRM】カスタム関数:経理のミカタに取引先を送信する
下記はサンプルコードです。カスタム関数のカスタマイズ・デバッグ・テストについてはお客様自身にて行っていただく必要がございます。 ゾーホージャパンサポート窓口では承りかねますので予めご了承ください。 引数 accountID = 「取引先」の「取引先のID」 関数の内容 account = zoho.crm.getRecordById(("Accounts"),(input.accountID).toLong()); ...
【Zoho CRM】カスタム関数:郵便番号を元に住所情報を更新する
下記はサンプルコードです。カスタム関数のカスタマイズ・デバッグ・テストについてはお客様自身にて行っていただく必要がございます。 ゾーホージャパンサポート窓口では承りかねますので予めご了承ください。 対象タブは見込み客、連絡先、取引先の3つでございますが、 各タブでカスタム関数が所々異なっております。ご了承ください。 見込み客編 引数 recordID = 「見込み客」の「見込み客のID」 zipCode = 「見込み客」の「郵便番号」 関数の内容 targetUrl =" ...
【Zoho CRM】カスタム関数:定額定期の商談を一括で作成する
下記はサンプルコードです。カスタム関数のカスタマイズ・デバッグ・テストについてはお客様自身にて行っていただく必要がございます。 ゾーホージャパンサポート窓口では承りかねますので予めご了承ください。 タブ 商談 引数 potentialName = 「商談」の「商談名」 accountID = 「商談」の「取引先のID」 closingDate = 「商談」の「完了予定日」 amount = 「商談」の「総額」 stage = 「商談」の「ステージ」 duration = ...
【Zoho CRM】カスタム関数:1年分の商談の金額を月別に分割して計上する
下記はサンプルコードです。カスタム関数のカスタマイズ・デバッグ・テストについてはお客様自身にて行っていただく必要がございます。 ゾーホージャパンサポート窓口では承りかねますので予めご了承ください。 タブ 商談 引数 Deal_Name= 商談.商談名 accountID = 商談.取引先のID Closing_Date= 商談.完了予定日 amount = 商談.総額 stage = 商談.ステージ 関数の内容 //登録用のマップ m=map(); //繰り返し処理用のリスト ...