【Zoho CRM】カスタム関数:経理のミカタに取引先を送信する

【Zoho CRM】カスタム関数:経理のミカタに取引先を送信する


設定方法は以下のようになります。

引数
accountID =  「取引先」の「取引先のID」


関数の内容
account = zoho.crm.getRecordById(("Accounts"),(input.accountID).toLong());
tURL="https://keirinomikata.jp/api/billing/add";
user_id="経理のミカタのアカウントのメールアドレス";
access_key="経理のミカタのAPIのアクセスキー";
m=map();
m.put("user_id",user_id);
m.put("access_key",access_key);
m.put("billing_code",input.accountID);
m.put("billing_name",(account).get(("Account Name")));
m.put("billing_individual_name",(account).get(("Account Name")));
m.put("address1",(account).get(("Account Name")));
//m.put("address2","宛名 2");
//m.put("address3","宛名 3");
m.put("zip_code",(account).get("Billing Code").replaceAll("-",""));
m.put("pref",(account).get("Billing State"));
m.put("city_address",(account).get("Billing City"));
m.put("building_name","Billing Street");
m.put("tel",(account).get("Phone"));
//※以下のパラメーターは本来は請求先のメールアドレスを入力する欄(実際にどのようにメールアドレスを設定するかは運用によるので以下のサンプルでは経理のミカタの自分のアカウントのメールアドレスを指定
m.put("email",user_id);
m.put("payment_method","0");
m.put(("source_bank_account_name"),(account).get("振込元口座名義"));
r = postUrl(tURL,m);
resMap=r.toMap();
code = r.executeXPath("/root/billing/code/text()");

//カスタムボタンの場合のみ以下の内容を追加
return "追加しました:" +code;
※上記の内容のうち「経理のミカタのアカウントのメールアドレス」と「経理のミカタのAPIのアクセスキー」はご自分のアカウントの情報に置き換えてください。

※経理のミカタでのデータ登録用に「振込元口座名義」という名前の項目をカスタム項目(一行)として作成している想定です。別の項目名を設定している場合、上記の内容のうち「振込元口座名義」の文字列を該当の項目の文字列に置き換えてください。

※ワークフローのカスタム関数で設定する場合は最後の行(return "登録しました!";)を削除してください。





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