【Zoho CRM】カスタム関数とワークフローが動かない時の原因確認方法

【Zoho CRM】カスタム関数とワークフローが動かない時の原因確認方法

カスタム関数を動かすワークフローが動かなくなったとき、
1. カスタム関数がそもそも動作するか?、2. ワークフローが動作するか?の2段階で原因が考えられます。

本記事では、ワークフローで動作するカスタム関数のエラーの確認方法と、上記2段階それぞれでの調査・検証方法について教示いたしますので、まずはこちらで確認いただけますと幸甚に存じます。

I. ワークフロー動作中での関数エラーの確認方法

単体での動作確認ができてもワークフロー動作中で関数が動かなくなった場合、下記ページにてエラーを取得できます。
①設定>自動化>処理>カスタム関数>エラー画面の「理由」列


②設定>開発者向け情報>関数>失敗画面の「理由」列


  1. 方法②では、必要に応じて「再実行」が可能です。
  2. エラーログで"HTTP Request - 1"と表示されている場合は、APIサーバとの一時的な接続ミスが原因なので、再度動作して改善されるかご確認ください。詳細は、「エラーコードの参照情報」セクションをご参照ください。

II. 原因の調査方法

Step 1: カスタム関数がそもそも動作するか?

ワークフローの設定画面>カスタム関数の編集画面のコンソールで確認できます。
下記画像のように、あらかじめ対象の変数名に対して、info [変数名];と書きます。
そして、編集画面の「保存して実行」をクリックし、引数(データのIDなど)のテスト値を入力いただくと、コンソールに変数の中身が表示されます。
データのIDは、データ詳細ページURLの一番最後の数字列となります。
例:https://crm.zoho.com/crm/orgxxxxxxxx/tab/Potentials/3662619000005128120 であれば3662619000005128120 となります。

この結果を確認いただき、適宜デバッグをしていただければと存じます。

Step 2: ワークフローが動作するか?

各データの履歴画面もしくは、設定>セキュリティ管理>監査ログ画面、ワークフローの実行状況画面でワークフローが動いているか確認できます。
履歴画面

監査ログ画面


ワークフローの実行状況画面