Zoho Formsは、Zoho CRMと連携できるため、Zoho CRMのWebフォームをZoho Formsのフォームへ置き換えて利用できます。
Zoho CRM のWebフォームは、問い合わせや資料請求の受付を簡単に作成できる便利な機能です。
一方で、
・長いフォームを見やすくしたい
・表示するページを条件によって出し分けたい
・入力途中で保存したい
・デザインを変更したい
・回答者の署名がほしい
といった場合には、Zoho Forms の利用がおすすめです。
今回は、「資料請求フォーム」を例に、Zoho Forms の便利な機能をご紹介します。
サンプルフォームの共有リンク:
アクセス・テスト入力が可能ですので、ぜひお試しください。
個人情報・機密情報の入力はお控えください。
1.改ページで入力しやすく
改ページ項目を活用することで、フォームをページごとに分割できます。
例:以下のようにページを分割することで、長いフォームでも見やすくなります。
1. お客様情報
2. 希望資料の選択
3. セキュリティ資料をご選択されたお客様へ
4. 確認事項
2.ルール機能で条件に応じたページ遷移が可能
Zoho Forms では、選択した値に応じて項目を表示・非表示にしたり、遷移先のページを指定したりできます。
ここでは「ページのルール」をご紹介します。
以下設定では、「希望資料の選択」ページで「セキュリティ資料」を選択した場合のみ、「セキュリティ資料をご選択されたお客様へ」ページが表示されます(1)。
「セキュリティ資料」を選択しなかった場合は、「確認事項」ページへ遷移します(2)。
(1)「希望資料の選択」ページでセキュリティ資料を選択すると、
「セキュリティ資料をご選択されたお客様へ」ページへ遷移します。
(2)「希望資料の選択」ページで「セキュリティ資料」を選択しなかった場合は、
「確認事項」ページへ遷移します。
入力内容に応じ必要なページだけを表示することで、入力しやすいフォームを作成できます。
3.下書き保存にも対応
保存して再開する機能を有効にすることで、入力途中でフォームを保存し、後から再開できます。
法人向けの資料請求では、社内確認後に送信したいケースにも便利です。
4.デザインを自由にカスタマイズ
ヘッダー(件名)、ボタンなどのデザインを変更し、自社のイメージに合わせたデザインにできます。
フォームのカスタマイズ画面
例:送信ボタンの背景色を黄色に変更
5.署名項目で同意取得も可能
Zoho Forms では、署名項目を利用できます。
例えば、
・個人情報取り扱いへの同意
・利用規約への同意
などに対する署名をフォーム上で取得できます。
6.フォーム回答をZoho CRMへ自動登録
Zoho FormsとZoho CRMを連携することで、フォームで送信された回答をZoho CRMへ自動で登録できます。
連携により、資料請求情報をスムーズに管理できます。
Zoho Forms と Zoho CRM の連携方法については、以下ページをご参照ください。
まとめ
問い合わせフォームや資料請求フォームをより便利にしたい場合は、Zoho Forms の利用がおすすめです。
特に、
・長いフォームを見やすくしたい
・表示するページを条件によって出し分けたい
・入力途中で保存したい
・デザインを変更したい
・回答者の署名がほしい
などは、Zoho Forms ならではの便利な機能です。