【Zoho CRM】モチベーター機能に関するアップデートのお知らせ:プロフェッショナル・エンタープライズプランでもお使いいただけるようになりました。

【Zoho CRM】モチベーター機能に関するアップデートのお知らせ:プロフェッショナル・エンタープライズプランでもお使いいただけるようになりました。


「ゲームの設定」機能の終了が近付いていること、モチベーター機能の仕様が増えていることから、プロフェッショナルプランとエンタープライズプランにもモチベーター機能を提供することとなりました。

上記に加え、モチベーター機能にいくつかの機能強化が行われております。
以下は、その機能強化に関する一覧です。

利用可能な機能 ー プランごとに制限が設定されており、プロフェッショナルプランおよびエンタープライズプランのユーザーは、機能制限に基づいてKPI、チーム、目標などを作成することができます。機能制限の完全なリストはこちらでご覧いただけます。

ダークモード - ホームページをダークモードで表示することができます。ユーザーは好みに応じて、ライトモードとダークモードを切り替えることができます。

KPI または目標間の比較 - KPIまたは目標の指標は、パフォーマンスの増加または減少を評価するために、他の関連するKPIまたは目標と比較することができます。
例えば、前月や先日のデータと、今月や今日のデータをそれぞれ比較することで、増減の傾向を見ることができます。

また、特定の項目について、今月と前月の実績を比較することもできます。

比較のパラメーターに関する詳細は、こちらをご確認ください。

チームへのロゴの設定 - チームはロゴで表現することができます。ロゴのサイズは5MB以下で、PNG、JPG、BMP、GIFのいずれかの形式で作成してください。





      • Related Articles

      • 【Zoho CRM】モチベーター機能に関するアップデートのお知らせ

        今回モチベーター機能の通知に関するアップデートがございました。 以下、詳細をご紹介いたします。 モチベーター機能は、チームで統一された目標を設定し、様々なマイルストーンを達成するごとにポイントやバッジ等を付与することができます。これにより、チームのモチベーションを維持し、目標に集中することができます。 KPIの定義、売上目標の設定、ゲームの作成、ディスプレイ用チャンネルによる進捗状況の確認など、さまざまなことが可能です。 ...
      • 【Zoho CRM】モチベーター機能に関するアップデートのお知らせ

        Zoho CRMのモチベーター機能(旧:ゲーミフィケーション機能)は、指定された目標を達成するためにチームのモチベーションを高め、さまざまなマイルストーンを達成するとポイントやバッジを付与できる機能です。 モチベーターを使用して、独自のKPIの作成、売上目標の設定、ゲームの作成、達成度を表示するディスプレイ用チャンネルの設定など、様々な設定が可能です。 今回、以下の機能アップデートがございました。 メールに関するKPI対応 日付基準の比較オプションに対するカスタム日付(個別指定)オプションの追加 ...
      • 【Zoho CRM】モチベーター機能に関するアップデートのお知らせ

        Zoho CRMのモチベーター機能は、重要なビジネス指標と目標を追跡することで、チームの生産性を高めるように設計された革新的なツールです。 今回のアップデートにて、使いやすさを向上させ、チームやユーザーの管理機能を強化しました。 以下、詳細をご紹介いたします。 1.ディスプレイ用チャンネルのお知らせの追加 ...
      • 【Zoho CRM】モチベーター機能に関するアップデートのお知らせ

        モチベーターは、目標を達成し、さまざまな指標に到達した際にポイントやバッジを付与することで、チームのモチベーションを高めるための優れたツールです。KPIの定義、売上目標の設定、ゲームの作成、ディスプレイ用チャンネルでの進捗状況の表示が可能です。 (詳細は、こちらをご確認ください。) 今回、モチベーター機能にいくつかのアップデートがありましたので、以下でその詳細をご紹介いたします。 役職に基づいた目標の表示 ...
      • 【Zoho CRM】ライセンスをユーザーごとに分けることはできません

        ZohoCRMでは、ユーザーごとに割り当てるライセンスを変えることができません。 同じZoho CRMの組織に所属しているユーザーは、全員が同じライセンスである必要がございます。 例えば、全部で5ユーザーがいる組織のうち3人をプロフェッショナル、2人をエンタープライズといったような割り当てができません。 この場合は、5ユーザー全部をプロフェッショナルにするか、5ユーザー全てをエンタープライズにする必要がございます。

      Zoho Community

      Zoho ユーザーが集うオンラインフォーラムでは、サービスの使いこなしに関する活発な議論や情報交換が行われています。