【Zoho CRM】モチベーター機能に関するアップデートのお知らせ

【Zoho CRM】モチベーター機能に関するアップデートのお知らせ


Zoho CRMのモチベーター機能(旧:ゲーミフィケーション機能)は、指定された目標を達成するためにチームのモチベーションを高め、さまざまなマイルストーンを達成するとポイントやバッジを付与できる機能です。
モチベーターを使用して、独自のKPIの作成、売上目標の設定、ゲームの作成、達成度を表示するディスプレイ用チャンネルの設定など、様々な設定が可能です。

今回、以下の機能アップデートがございました。
  1. メールに関するKPI対応
  2. 日付基準の比較オプションに対するカスタム日付(個別指定)オプションの追加
  3. ダッシュボードとディスプレイ用チャンネルへのカスタム期間(個別指定)オプションの追加
  4. 成績に関するフィルター機能の強化

メールに関するKPI対応

これまで、CRMの標準タブやカスタムタブに対して新しいKPIを作成し、個々のユーザーやチーム、会社のパフォーマンスを測定することが可能でした。
今回の機能アップデートでは、メールに関するKPIの作成ができるようになりました。
メールは、ビジネスのやり取りにおいて重要な役割を果たします。対象期間内のメール送信、初回クリックなどのパラメータを選択し、ポイントを付与するKPIを作成して、グラフで成果を測定することが可能です。

日付基準の比較オプションに対するカスタム日付(個別指定)オプションの追加

モチベーターでは、今日、今月、今年など、ある期間のKPI指標や傾向を表示し、先月、先週、昨年など、過去のデータと比較することができます。


今回のアップデートにて、より細かいレベルで分析するために、特定のカスタム期間での傾向と過去の類似期間での傾向を比較できる、期間基準の比較オプションを提供しています。

例えば、今週1週間の傾向であれば、カレンダーオプションから7日間の任意の期間と比較することができます。また、今日の傾向は、カレンダーから他の日と比較することもできます。傾向が20日間のカスタム期間である場合、カレンダーから20日間の任意の期間と比較することができます。



期間選択のカレンダーオプションは、日次、週次、カスタム期間の各ビューで利用可能です。
月次、四半期、年次のビューでは、それぞれ過去5ヶ月、5四半期、3年間のオプションがございます。

ダッシュボードとディスプレイ用チャンネルへのカスタム期間(個別設定)オプションの追加

ダッシュボードでは、KPIや目標、ゲームなどを表示する要素を作成し、それらの要素を一か所に表示することができます。
また、他のユーザーが確認できるようダッシュボードを共有することも可能です。
KPIのダッシュボード要素を作成する際に、今日、今週、今月などの既存オプションとは別に、カスタム期間(個別設定)を選択することができるようになりました。


また、ディスプレイ用チャンネルでは、チームやユーザーのパフォーマンスを追跡し、最新情報を提供するのに役立ち、KPI、目標、ゲームのいずれかの要素を表示するよう作成できます。
今回の機能アップデートにて、KPIを表示するディスプレイ用チャンネル作成時に、カスタム期間(個別指定)を選択することができるようになりました。


成績に関するフィルター機能の強化

成績セクションでは、特定のユーザー、チーム、会社全体の成績を確認することができます。
これまでは、まずサーバーからユーザーやチーム、会社単位でフィルタリングが行われ、その上でバッジやトロフィーに関するフィルターが設定されていました。


今回の機能アップデートにて、必要に応じてすべてのフィルターオプションを追加し、サーバーから直接取得することができるようになりました。
  1. ユーザーに対して目標が作成された場合、目標が達成されなかったとしても、総数にカウントされるようになりました。
  2. バッジやトロフィーに対するフィルターが適用されている場合、フィルターが適用されている特定のバッジやトロフィーが強調表示されます。


その他の変更点

モチベーターにおけるチームは、ゲームや要素の作成時やダッシュボードのフィルターとして、複数の場所で使用されています。
これまでは、チームにおいて、様々なグラフやその他のゲーミフィケーションでは、チームリーダーは含まれず、チーム内の各ユーザーのみが考慮され、各ユーザーはモチベーター上で複数のチームに所属することが可能でした。
そこで、今回チーム機能に対し、以下のような変更を行いました。
  1. チームリーダーを含め、チームに関連するすべてのユーザーが、KPI、目標、ゲーム指標に考慮されます。
  2. ユーザーがひとつのチームに所属している場合、通常のユーザー、チームリーダー関係なく、別のチームに所属することはできなくなります。
なお、留意点としまして、ユーザーが複数のチームに存在する既存のチームは、編集が行われるまで上記変更は適用されません。







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