【Zoho CRM】サンドボックス機能に関するアップデートのお知らせ:項目の依存関係機能が利用可能になりました。
今回サンドボックスにて、項目の依存関係機能を導入いたしました。
以下、詳細をご紹介いたします。
Zoho CRMでは、2つの選択リスト項目間、または選択リスト項目と複数選択リスト項目間に、依存関係(子項目値が親項目値に依存する関係)を作成することができます。
例えば、オンラインサービスビジネスをしていて、タブに2つの選択リスト項目:「申し込みプラン」と「利用可能な機能」があるとします。
「申し込みプラン」項目には、顧客が選択できるパッケージオプション (ブロンズ、シルバー、ゴールドなど) をリストアップし、「利用可能な機能」項目には、各プランで利用可能な機能をリストアップします。
ここで、異なるプランに応じて、顧客が選択できる異なる機能オプションが利用できるように、依存関係項目の関連付けを設定することができます。
Zoho CRMの、依存関係項目の関連付けの詳細については、こちらをご確認ください。
今回のアップデート内容- サンドボックス環境で異なる選択リスト項目間の依存関係を作成、関連付けを行って、本番環境へ変更を適用できます。
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