【Zoho People】数式：生年月日を和暦で表示
以下の数式を用いてください。
- If(DateDiff(Date_of_birth,NewDateTime(1989,1,7,0,0,0),'Hour')>0,Concat('平成',If((GetYears(Date_of_birth)-1989)==0,'元',ToString(GetYears(Date_of_birth)-1988)),'年',ToString(GetMonths(Date_of_birth)),'月',ToString(GetDays(Date_of_birth)),'日'),If(DateDiff(Date_of_birth,NewDateTime(1926,12,25,0,0,0),'Hour')>0,Concat('昭和',If((GetYears(Date_of_birth)-1926)==0,'元',ToString(GetYears(Date_of_birth)-1925)),'年',ToString(GetMonths(Date_of_birth)),'月',ToString(GetDays(Date_of_birth)),'日'),If(DateDiff(Date_of_birth,NewDateTime(1912,7,30,0,0,0),'Hour')>0,Concat('大正',If((GetYears(Date_of_birth)-1912)==0,'元',ToString(GetYears(Date_of_birth)-1911)),'年',ToString(GetMonths(Date_of_birth)),'月',ToString(GetDays(Date_of_birth)),'日'),If(DateDiff(Date_of_birth,NewDateTime(1868,1,24,0,0,0),'Hour')>0,Concat('明治',If((GetYears(Date_of_birth)-1868)==0,'元',ToString(GetYears(Date_of_birth)-1867)),'年',ToString(GetMonths(Date_of_birth)),'月',ToString(GetDays(Date_of_birth)),'日'),'明治より前'))))
※上記では、生年月日の項目のリンク名が「Date_of_birth」であることを前提としています。
もし異なる場合は、「Date_of_birth」の部分を該当のリンク名に置き換えてください。
※明治より前の元号については対応していません（数式の内容の追加により対応可能です）。
Related Articles
【Zoho CRM】和暦を自動的に西暦表示にできますか？
Q.1 和暦を自動的に西暦に変換して表示することはできますか？ A.1 できません Q.2 生年月日を和暦で入力できますか？ A.2 デフォルトでは西暦になっています。 ※和暦での入力は、カスタム項目で項目を追加してテキスト入力する事は可能です。 または、西暦を数式項目で和暦に変換する事は可能です。 注）和暦表示は可能ですが、フィルタリングする事はできません。【Zoho CRM】生年月日から学年を算出する数式
以下は小学校から博士までのサンプルです。用途に応じて適宜修正してご利用ください。 ...【Zoho CRM】誕生日を和暦に変換する（※プロフェッショナルプラン以上）
Zoho CRMでは、誕生日は西暦で表示されます。そのため誕生日を和暦で表示するには、 西暦の日付を和暦に変換する必要があります。 カスタム項目で数式項目を作成し、西暦を和暦に変換しましょう。 ＊この例では、連絡先タブを対象に設定を行います。 １.設定→「タブ＆項目」を選択してください。 ２.連絡先タブを選択します。 ３.画面左の新しい項目から「数式」をドラッグ&ドロップします。 （※数式項目はプロフェッショナルプラン以上） ４.ドラッグ&ドロップすると、「数式のプロパティ」が表示されます。 ...【Zoho CRM】数式サンプル：年齢の出し方
年齢の出し方の数式サンプルは以下です。 Year(Now())-Year(${Leads.DateB})-If(Month(Now())*100+Dayofmonth(Now())>=Month(${Leads.DateB})*100+Dayofmonth(${Leads.DateB}),0,1)【Zoho CRM】支払いサイトをもとに支払い予定日を算出する
数式のカスタム項目を用いて、支払いサイトをもとに支払い予定日を算出する方法を説明します。 前提条件 商談タブに「支払いサイト」（選択リスト）という項目を追加してあること。 ※項目名は別のものでも構いませんが、その場合は数式の内容もそれに応じて変更する必要があります。 数式 商談タブに次のカスタム項目を作成してください。 項目の種類：数式 戻り値の種類：日付 数式： ...
Zoho Community
Zoho ユーザーが集うオンラインフォーラムでは、サービスの使いこなしに関する活発な議論や情報交換が行われています。