【Zoho CRM】サンドボックス機能に関するアップデートのお知らせ:共通の適用ログと「サンドボックスを編集する」画面のUI変更

【Zoho CRM】サンドボックス機能に関するアップデートのお知らせ:共通の適用ログと「サンドボックスを編集する」画面のUI変更


先日の複数のサンドボックス環境の作成に関するアップデートに引き続き、以下2件のアップデートをご紹介いたします。

サンドボックスは、本番アカウントのシミュレートを行うテスト環境です。
様々なビジネスケースをテストし、元のCRM設定を妨げることなく本番環境に適用することができます。これらの適用された情報は、適用ログに記録され、適用日、適用された変更名、適用したユーザーなどの詳細が時系列で表示されます。

共通の適用ログ

これまで、各サンドボックスの適用ログは、それぞれのサンドボックス環境の中にありました。
これでは、すべての適用ログを確認するにはサンドボックス環境を切り替える必要があり、すべての適用ログを監視することが難しくなります。
この問題を解決するために、適用ログを1つのタブにまとめて表示するようにしました。
本アップデート後は、適用されたすべてのサンドボックスのログを、「適用ログ( deployment logs)」タブでまとめて表示できるようになります。


さらに、サンドボックス名を使って適用ログをフィルタリングすることで、特定のサンドボックス環境のログを表示することができます。

誰が適用ログにアクセスできますか?
サンドボックスの管理権限を持つユーザーは、すべてのサンドボックスの適用ログを表示できます。
特定のサンドボックス環境にアクセスする権限を持つユーザーは、そのサンドボックスのみのログを表示することができます。


「サンドボックスを編集する」画面に関するUIアップデート

サンドボックスを編集できるのは、再構築オプションが利用可能になってからで、それまでは、サンドボックスの種類やサンドボックス内の設定などの項目は、編集できない理由を示す情報がないまま、編集できないようにロックされていました。
このアップデートにて、
  1. 「サンドボックスの種類」と「サンドボックス内の設定」の項目はグレーアウトされず、それぞれの項目に利用可能なオプションが表示されます。
  2. 「保存」ボタンは、「保存して再構築(Save and Rebuild)」に変更され、次の再構築が可能になるまで無効になります。このボタンを押すと、編集内容を保存できない理由を示すメッセージが表示されます。