【Zoho Sign】Zoho CRMとZoho Sign連携の機能

【Zoho Sign】Zoho CRMとZoho Sign連携の機能

Zoho CRMとZoho Sign連携の機能の概要

Zoho CRM とZoho Signを連携しますと、送信した契約書がZoho Signと連動してZoho CRM側でデータが追加/更新されます。Zoho CRMからこの連携で送信した契約書の進捗、関連づいた連絡先、書類の情報や保存などをCRM側で管理できます。

連携の方法については以下をご参照ください。

Zoho CRMからZoho Signの書類を送信できます。

連携後はZoho CRMにボタンが作成されますので、Zoho CRMからZoho Signの書類を作成して送信することが可能となります。Zoho Sign側ともこの送信が同期されZoho CRMと両方で状況を管理できます。
連絡先、取引先から作成しますとその送信が関連リストで紐づきます。ただ、送信先のメールアドレスを基準にCRMの連絡先、取引先とは紐づかない仕様です。
Zoho Signで作成されて送信された書類は、Zoho CRM側には同期されません。


Zoho CRM側でZoho Sign関連タブ(3つ)

Zoho Sign Documents:

Zoho Signのドキュメントタブと送信された契約書のデータが同期されているタブとなります。
(Zoho CRMのZoho Signボタンで作成したもの)



また、完了証明書や送信した契約書、受信した契約書のPDFが保存されます。



関連するZoho Sign RecipentsとZoho Sign Document Eventsも表示されます。

Zoho Sign Recipents:

Zoho Sign Documentsタブに関連する受信者一覧が次々とレコードとして追加されます。これは、既存の連絡先とは紐づかず、独自のレコードとして保存されます。
送信した契約書が違う場合、同じ受信者メールアドレスでも新規に追加される仕様です。既存の連絡先とは紐づきません。



Zoho Sign Document Events:

送信、署名完了、却下などZoho CRM側のボタンで送信した契約書に関する進捗がレコードとして追加されます。
Zoho Sign側で作成送信した書類はここでは更新されません。





全体の詳細は以下をご参照いただけますとし幸いです。
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