Mac OSがMojave以上に更新されている場合、遠隔操作ができないことがあります。
キーボードとマウスのコントロールを他の参加者に渡そうとしても失敗します。
管理者権限でZoho Meetingアプリへのアクセスが必要です。
下図のように、OSの更新後に初めて「遠隔操作を行う」を使用するときにメッセージが表示されます。
初めて選択で無意識にアクセスを拒否した場合は、あとでアクセス許可できます。
・システム環境設定に移動します。
・[セキュリティとプライバシー]を選択します。
・[プライバシー]の[アクセシビリティ ]をクリックします。
・左下のカギのアイコンをクリックし、ユーザー名とパスワードを入力して設定のロックを解除します。
・Zoho Meetingの横にあるチェックボックスをオンにしてアクセス許可します。
・デスクトップアプリの場合は、マイクと画面の設定も許可してください。