【Zoho Forms】数式項目の利用

【Zoho Forms】数式項目の利用


Zoho Formsの数式項目を利用すると、フォーム内に入力された数値や日付を基に、リアルタイムで自動計算を行うことができます。
見積もりの自動計算、年齢の自動算出、日付の計算など、業務を効率化する様々なシーンで活用できます。

数式項目でできること

数式項目では、主に以下の計算や処理が可能です。
  1. 四則演算:購入金額などの計算
  2. 日付・時間計算:締切日の自動計算、経過日数の計算
  3. 条件分岐:入力内容に応じた計算式の切り替え

基本的な設定手順

フォームの編集画面で、数式項目を追加します。


数式を設定します。


活用例

1. 合計金額を計算する

たとえば、以下の画像のように合計金額をフォームに表示することができます。
フォーム例:


数式設定例:


Idea
ポイント:
購入個数を選択リスト項目に入力する場合、[計算用の値を設定する]にて各選択肢に値を割り当てることで、個数を数式に組み込むことができます。


2. 合計金額の条件に応じて送料を無料にする

数式項目の値を、他の数式項目に組み込んだり、詳細な条件に利用することも可能です。

数式項目の右上[+詳細]をクリックします。


たとえば、合計金額が3000円以上の場合は送料を無料にし、それ以外の場合は送料を500円を追加する、といった条件設定ができます。


フォーム例:


3. 2つの日付の間の日数を計算する(DayDiff関数)

数式設定例:


フォーム例:


4. 生年月日から現在の年齢を算出する(Age関数)

入力された生年月日から、現在の時点での年齢をリアルタイムに計算します。
事前に用意する項目:生年月日(日付項目)
数式:Age ( 生年月日 )


よくある質問(FAQ)

Q1. 数式項目の結果を、回答者がフォーム上で書き換えることはできますか?
いいえ、できません。数式項目は自動計算専用の項目となるため、回答者が直接数値を編集することはできない仕様(読み取り専用)になっています。

Q2. 数式項目の結果に単位をつけることはできますか?
はい、できます。数式項目の詳細設定画面よりご設定ください。