【Zoho CRM】ツリーマップ、サンキーグラフ、バタフライチャートが導入されました。その他グラフに関する機能改善が行われました。
グラフを分析すると、リード元がオンラインストアの場合、初期段階のステージの商談に多く繋がっている一方、リード元が外部紹介の場合、件数は少ないものの、提案や交渉など、商談の後半ステージに繋がっていることに気づくかもしれません。このような分析は、最も収益性の高いチャネルの促進を優先的に行うために役立ちます。
様々なリード元が、商談担当者を経て、最終的に様々な商談のステージに至る、商談の総額の流れを可視化したサンキーグラフを確認してみましょう。これは、どのリード元が最も価値を生んでいるのか、誰がその商談を担っているのか、そして、これらの商談がパイプラインの中でどのステージに進んでいるのかを確認することができます。
・Y軸の目盛りを統合:Y軸に2つの値を使用するグラフについて、目盛りの統合が可能となりました。
・表やグラフを別のダッシュボードに複製:表やグラフを複製する際に、配置するダッシュボードを選択することができるようになりました。
Related Articles
【Zoho CRM】 見積書/請求書「税」の設定
税は手動で追加する必要がございます。 商品情報書類には税を入力する箇所が2つあります。 小計前そして小計後2箇所とも税 を適用できます。 (重複設定にご注意ください。) 但し、どちらにも税を適用すると二重に税が適用します。 その為、必要でない場合はどちらか一つにのみ入力してください。 例えば、小計前の税の適用を外し、 下記画像のように小計後の税項目にて税を適用すると税を表示できます。
【Zoho Sign】Zoho CRMとZoho Sign連携の設定
Zoho CRMとZoho Sign連携 Zoho SignとZoho CRMは連携可能です。 Zoho CRMのZoho Sign拡張機能を使用すると、CRMに保存されている連絡先に、署名文書を直接送信できます。Zoho CRMの差し込み文書や会計テンプレートにも適用され、テンプレートから電子署名文書を送信できます。 例:会社の営業担当者がで署名のために同じ契約を異なる取引先に送信したい場合、名前、住所、添付ファイル、金額が異なる場合、差し込み印刷と在庫テンプレートの連携でスムーズ化します。 ...
【Zoho CRM】Card Scannerアプリで名刺データをZoho CRMに取り込む方法
2019.07 時点の画像です 手順をご案内します。 事前にZoho製品との同期と追加言語の設定を行ってください。 カメラアプリの起動時に、右下の歯車マークをタップしていただくことで、ご自身のアカウント名の表示がされているか、また追加言語設定が完了しているか確認ができます。 1)Card Scannerアプリを起動し、「スキャンを開始する」をタップしてください 2)カメラへのアクセスを許可して、名刺を撮影してください 3)名刺のデータが自動で解析されます ...
【Zoho CRM】メール上限
Zoho CRMでは、個別メールまたは一括メールを送信できます。 個別メール、一括メールのそれぞれの送信数に上限が設定されています。 個別メールの上限は、有料ユーザーかどうかと、ユーザー数によって変わります。 一括メールの上限は、ご利用のプランによって変わります。ユーザー数は影響しません。 上限についての詳細は以下をご参照ください。 メールの制限
【Zoho CRM】 Zoho Campaignsとのメール機能の違い
【Zoho CRM】 Zoho Campaignsとのメール機能の違い メール配信機能の豊富さと、配信数が無制限であるところが大きく異なります。 まず、Zoho Campaignsでは、ステップメールをより柔軟に設定することが可能です。 例えば、メールを開封した人に次のメールを自動で送信したり、 リンクをクリックした人に自動でメールを送信できます。 また、配信するメールのA/Bテストの実施ができます。 事前に設定をしておくと、より閲覧されやすいメールを自動で送信することができます。 ...
Zoho Community
オンライン掲示板やユーザー交流会など、Zoho活用に役立つコンテンツが満載!

Zoho CRM 管理者向けオンライントレーニング
Zoho CRM 導入後の動き出しをスムーズに。初期設定から操作方法、便利機能まで… Zoho の講師がデモを交えて解説。CRM管理者の必須スキルを短期間で習得しましょう。
ウェビナー情報はこちら!
さまざまな企業で業務改善にあたる
エキスパートたちの事例セミナーをご提供しております。最新の予定や、配信済みのウェビナー動画はこちらをご確認ください。