この機能アップデートは、すべてのユーザーに対し適用されています。
キャンバス機能では、テンプレート、要素、スタイルを使用することで、CRMデータの詳細ページをユーザーのビジネスに適した形式でデザインすることができます。しかし、これまではキャンバスのテンプレートを共有することはできませんでした。
今回のアップデートにて、他のCRM組織にテンプレートを共有できる機能を追加しました。
例えば、異なる使用目的のために複数のCRM組織を持っている場合を考えてみましょう。
その際、ブランドの要素をすべてのCRM組織に統一して適用しようとすると、その都度、ひとつひとつ新しいテンプレートを作成する必要がありました。
今回の機能アップデートにより、ある組織で作成したテンプレートを別の組織へ簡単に共有することができるようになりました。
テンプレートの共有方法について
テンプレートは、一意のキーを使用して、CRM組織間で共有することができます。
このキーは英数字の組み合わせで、各テンプレートに固有のものです。ある1つのCRM組織からキーをエクスポートし、他の組織にそのキーをインポートするだけで、そのテンプレートUIはすぐに共有されます。
テンプレートのエクスポート
上述のように、受信者と一意のキーを共有することで、テンプレートをエクスポートすることができます。
このキーはエクスポートした日から7日間有効で、組織内で有効なキーを10個まで保有できます。この制限に達した場合、新しいエクスポートを有効にするには、古いキーを削除する必要があります。
テンプレートのインポート
共有されたコードを適用することで、キャンバステンプレートをインポートすることができます。このコードで、共有元からデザイン要素が送信され、キャンバスにて、テンプレートをインポートするタブに応じた値が自動的に組み込まれます。

テンプレートのインポート/エクスポートに関する追加点
- CRM組織間のテンプレート共有に加え、組織内でもキャンバスの共有機能をご活用いただけます。
- 1つのキーが有効であれば、複数のインポートに対応できます。キーが有効である限り、複数のインポートを行うことができます。
- テンプレートを任意のタブやレイアウトにインポートすることができます。
- テンプレートのインポートは、新しいテンプレートの作成としてカウントされます。各タブの制限については、こちらをご確認ください。
- インポートする前にエクスポート用のコードが削除されたり、有効期限が切れた場合、そのコードは無効となり、更新されたコードを取得する必要がございます。
- テンプレートの形式とUIの差し込み項目のみが共有されます。それらに割り当てられている値、画像、キャンバスルールは含まれません。
- 再利用のために保存した要素や設定集は引き継がれます。
参考情報