Zoho SalesIQでは、WebサイトのHTMLソースの部分に設定用コードをコピー&ペーストするだけで、簡単に訪問者の追跡・チャットウィンドウの組み込みが可能です。
1. 設定用コードの埋め込み
1.1 新UIの場合
1)SalesIQにサインイン>右上の「設定アイコン」(歯車アイコン)をクリックします。
2)カスタマイズセクション>ブランドを選択します。
3)対象のブランドを選択し、「設定用コード」を選択します。
4)表示される設定用コードをコピーし、ご利用のWebサイトへペーストしてください。
5)Webの担当者に依頼する
自力での設定が難しい場合や、担当者が他にいる場合は担当者に簡単に依頼することができます。
コードの下に表示されている「Webサイト管理者に手順を送信」をクリックします。
1.2 旧UIの場合
1)SalesIQにサインイン>「設定」をクリックします。
2)「Webサイト」タブに移動
「Webサイト」をクリックします。
3)Webサイトの選択
チャットコードを作成したいWebサイト名をクリックします。
4)コードのコピー
「訪問者追跡」をクリックして、設定用の組み込みコードをコピーします。
5)コードの貼り付け
WebサイトのHTMLの編集画面を開き、コピーしたコードを貼り付けます。保存してWebサイトを公開すれば、Webサイト上でチャットウィンドウが表示され、 SalesIQでチャット・訪問者追跡が可能になります。
- [Webサイト選択] > [チャットウィジェット]へ移動しても設定用コードが表示されますが、こちらは[Webサイト選択] > [訪問者追跡]へ移動して表示される設定用コードと同じものになります。そのため、[訪問者追跡] or [チャットウィジェット]どちらか1つを埋めていただければチャットと訪問者追跡の両方をご利用になれます。
- チャットと訪問者追跡、どちらか片方の機能を無効化されたい場合は§2をご参照ください。
6)Webの担当者に依頼する
自力での設定が難しい場合や、担当者が他にいる場合は担当者に簡単に依頼することができます。
コードの下に表示されている「Webサイト管理者に手順を送信」をクリックします。
7)依頼の送信
表示されるメールの編集画面で送信先のメールアドレスを入力して、必要であれば編集をしてください。
送信すれば依頼が完了です。
2. チャット or 追跡 どちらかを無効化したい場合
チャットウィジェット用のコードと追跡用のコードが1つになったため、どちらかを無効化されたい場合は下記の設定が必要になります。
2.1 新UIの場合
1)SalesIQにサインイン>右上の「設定アイコン」(歯車アイコン)をクリックします。
2)カスタマイズセクション>ブランドを選択します。
3)対象のブランドを選択し、「設定」をクリックします。
4)「チャンネル」をクリックいただくと、追跡やチャットなどの有効化/無効化の設定が可能です。
2.2 旧UIの場合
1)SalesIQにサインイン>「設定」をクリックします。
2)「Webサイト」をクリックします。
3)対象のWebサイトの選択
4)「訪問者追跡」や「チャットウィジェット」のゾーンにある「有効」ボタン(下記画像青枠部)をクリックして、訪問者追跡やチャットの有効化/無効化を切り替えます。