【Zoho CRM】キャンペーンタブに関するアップデートのお知らせ:ハードバウンス・ソフトバウンスが表示されるようになりました。
今回、キャンペーンタブに関するアップデートをご紹介いたします。
ご存知のように、Zoho CRMでは、独立したマーケティングアプリケーションよりも大きな見込み客と連絡先のデータベースになります。
そこで、CRMから直接キャンペーンを管理・追跡するために、キャンペーンタブをご用意しております。
オンライン連携によるキャンペーンタブでは、以下のような機能強化が行われています。
Zoho Campaigns連携では、キャンペーンが受信者に送信されると、キャンペーンのステータスが送信、開封、バウンスなどと記録されます。
現在、メールキャンペーンがバウンスした場合、ステータスは「バウンス」とだけ表示されていますが、
より分かりやすくするために、不達(ハードバウンス)と不達(ソフトバウンス)に分類しています。
- 不達(ソフトバウンス) - ソフトバウンス(不達)は、メールサーバーの技術的な問題や、受信者のメールボックスが一杯になっている場合などに発生する一時的な配信エラーです。
- 不達 - 不達(ハードバウンス)とは、永久的な配信失敗のことで、メールアドレスが正しくない、アドレスに含まれるドメイン名が正しくない、メールアドレスが無効である、メールサーバーがブロックされているなどの原因が考えられます。
不達のステータスは、各データのサービスのステータスやセールスシグナル、スコアリングルールでも表示されます。
不達ステータスは、上記箇所でも、不達(ハードバウンス)と不達(ソフトバウンス)と表示されます。
キャンペーンデータのサービスのステータスフィルター:
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