1:データの閲覧の制御
役職設定
まず、役職設定で、各ビジネスの担当者に割り当てる役職を作成します。
データ共有設定
続いて、データ共有設定にて、共有ルールを設定することで、役職間で閲覧対象データを制御します。
デフォルトでは、自分が担当者のデータもしくは部下のデータのみ閲覧できるよう設定されています。
例えば、前述のスクリーンショットのような役職設定の場合、デフォルトでは、
Aビジネスマネージャー役職のユーザーは、自分が担当者のデータとAビジネス1Gメンバーが担当者のデータのみ閲覧ができ、
BビジネスマネージャーやBビジネス1Gメンバーが担当者のデータは閲覧できません。
まずはじめに、組織の標準権限の設定では、標準のアクセス権限を「非公開」に設定します。
(※このアクセス権限が「組織内共有(表示/編集/削除)」、「組織内共有(表示/編集)」、「「組織内共有(表示のみ)」」のいずれかに設定されていますと、役職の階層に関係なく組織内のすべてのユーザーがすべてのデータを閲覧することができる設定になりますので、各役職間でのデータ閲覧の制御ができなくなります。)
このままでは、各ビジネスのメンバーが同じビジネスに属するマネージャーが担当するデータの閲覧ができないため、データ共有ルールを作成していきます。
例えば、以下のように設定すると、Aビジネスメンバーが、Aビジネスマネージャーが担当者である商談データの閲覧ができるようになります。
組織のデータ閲覧/共有の範囲に応じて、役職間のデータ共有ルールの設定を行っていただければと存じます。