【Zoho CRM】QuickMLによる独自AI機能のリリースのお知らせ

【Zoho CRM】QuickMLによる独自AI機能のリリースのお知らせ

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このアップデートは下記の通り適用されます。
対象プラン: すべての有料プラン
上限:タブごと4つの設定まで 
権限:設定の管理および結果の表示権限を持つ管理者は、独自のAIを表示および管理できます。
標準ユーザーには結果の表示権限を付与することができます。
対象データセンター:JP(日本)、US(アメリカ)、EU、AU(オーストラリア)、SA(サウジアラビア)、IN(インド)データセンター(2026年1月7日時点)

以前、カスタムAIソリューションをCRMに導入し、独自のAIニーズに対応するためQuickMLへアクセスできるようになりました。
これに基づき、今回さらに連携を強化しました:QuickMLモデルを独自のAI経由でCRMにシームレスに統合し、データ詳細ページ内で直接インサイトを可視化できるようになりました。

 

QuickML連携が必要な理由

Ziaの標準の予測機能は、多くの企業にとって日常業務におけるCRMに基づくデータ分析や予測を行うAI機能として非常に優れていますが、一部のチームでは、自社の領域に特化したデータパターンやワークフローを扱っている場合があります。そのため、組織のニーズに合わせてAIをカスタマイズし、出力が実際の業務プロセスに適切に合致するようにするための、カスタムAIソリューションが不可欠となっています。

ここで独自のAI内のQuickML連携機能が役立ちます。
 
QuickMLは、コードを書くことなく独自のデータパイプラインを構築し、カスタムAIソリューションを展開することを可能にします。さらに、ビジネス固有のプロセスに適したAIを柔軟に作成できます。  
これらのモデルを展開すると、チームが作業するZoho CRMに直接取り込むことができます。 


 保険チームが保険金請求の評価を行う場面を想像してください。独自のQuickMLモデルを活用すれば、新規請求のデータが作成された瞬間に予想支払額を推定でき、チームの審査スピード向上と意思決定の一貫性維持に役立ちます。
 
次に、顧客プロフィールや閲覧行動を利用するECビジネスを例に挙げましょう。自社の購買パターンに基づいて構築したQuickMLモデルにより、各顧客データ内で直接商品のおすすめを表示でき、チームのエンゲージメント向上とクロスセルの機会をリアルタイムで把握できます。

連携により可能となること 

1. 展開済みのQuickMLモデルをCRMに直接連携し、適切なデータを供給  
QuickMLでモデルを構築・展開したら、独自のAIを通じて任意のCRMのタブに接続できます。CRMの項目をモデルの入力パラメータにマッピングすることで、モデルが必要なデータを確実に受け取り、正確な出力を生成することができます。

 
2. チームの作業画面で全てのモデル出力を確認
特定の事象の発生予測、将来の数値の予測、レコメンド、テキスト分析の結果はデータ詳細画面内の、QuickMLからの分析情報ウィジェットとして表示されます。各タブで最大4つのモデルを設定でき、ユーザーはCRMを離れることなくそれらを切り替えて異なる分析情報を表示できます。


これらの結果は「QuickMLの分析情報」ウィジェットに表示され、キャンバスでカスタマイズできます。 

関連するヘルプページ:独自AI機能の作成