
このアップデートは、Zoho CRM for Everyoneのすべてのプランで利用可能です。
Zoho CRM for Everyoneの「関連データ」に、新たな機能強化が加わりました。タブ間の関連性がより明確になり、管理しやすく、分かりやすくなりました。
新機能
- 組織タブを関連データとして関連付けることができます。
- 関連データで関連付けられたタブが明確に区別されるため、素早くアクセスして識別できます。
- 関連付けられたすべてのタブの設定を1つのページから表示および管理できます。
- 「関連データ」項目を使用して、関連データ用ワークフローで関連付けられたタブ固有の実行条件を設定できます。
詳細は以下をご覧ください。
関連データを使用した組織タブの関連付け
以前は、関連データはチームタブとカスタムタブのみをサポートしていました。
今後は、タブのレイアウトページから関連データを使用して組織タブも関連付けることができます。
設定するには、タブのレイアウト編集ページに移動し、「関連データ」項目のプロパティを編集します。そこで、関連データで関連付ける組織タブを選択できます。
たとえば、営業チームが商談を、組織タブである請求書と取引先に関連付けたいとします。この機能強化により、商談タブのレイアウトページからこれらのタブを直接関連付け、画面を切り替えることなく関連データを表示できるようになります。
関連データを介して関連付けられたタブの明確な区別
関連データを介して関連付けられたタブは、次の2つのセクションにグループ化されます。
- 設定済みのタブ
関連データを介して関連付けられた組織タブとチームタブの一覧が表示されます。 - その他
関連データを介して関連付けられていないすべてのカスタムタブとチームタブの一覧が表示されます。
デフォルトでは、ドロップダウンリストにはカスタムタブとチームタブのみが表示されます。ここから組織タブを関連付けるには、前述のようにタブのレイアウトページで有効にする必要があります。
この区別により、関連付けられているタブとそうでないタブをすばやく識別でき、ユースケースに応じてさまざまなタブのデータをここからすばやく関連付けることができます。
関連付けられたすべてのタブの設定を1つのページで表示および管理
設定>プロセス管理>関連付けられたワークフロー に、「設定を表示する」オプションが新しく追加されました。
このページでは、選択したタブに関連データを通じて関連付けられたすべてのタブの概要を確認できます。ここから、以下の操作が可能です。
- 関連付けられたタブの一覧を表示する
- 既存の設定を編集してタブを追加または削除する(タブのレイアウト編集ページに直接移動して設定を更新する)。
たとえば、見込み客を他のタブに関連データとして追加する場合、見込み客タブの設定を開き、見込み客を関連データとして表示するタブを選択します。デフォルトでは見込み客が選択されていますが、必要に応じて変更できます。
「関連データ」項目を使用して、関連データ用ワークフローで関連タブ固有の実行条件を設定する
以前は、関連データ用ワークフローで特定の関連タブに基づいて処理の実行条件を作成することはできませんでした。
新しい「関連データ」項目を使用すると、「関連データ」項目を介して関連付けられた関連タブに基づいてワークフローの実行条件を設定できます。つまり、関連データ用ワークフローの実行条件で「関連データ」項目を使用して、データが作成された関連タブに基づいて条件を定義できます。
たとえば、製品デモタブから作成されたデータとして受信したフィードバックを考えてみましょう。以前は、関連データ用ワークフローを通じてこのフィードバックをプリセールスチームに即座に通知することはできませんでした。
この場合、「関連データ」項目を使用して実行条件を設定し、作成されたフィードバックデータを製品デモタブに関連付けることができます。ワークフローは、新しいフィードバックが受信されたことをプリセールスチームに通知するメールを自動的に送信します。

- 「タブのカスタマイズ」権限を持つユーザーがこの機能を使用できます。
- 「関連データ」項目を使用して、選択したタブに関連付けることができるタブは最大30個です。