【Zoho Analytics】Zoho CRMとの同期失敗の原因について

【Zoho Analytics】Zoho CRMとの同期失敗の原因について

同期が失敗した場合、
Zoho Analyticsと連携しているZoho CRMのアカウントにて、以下のことが考えられます。

1. タブを非表示にした場合

2. タブや項目に対して閲覧制限をかけた場合

3. 項目を使用していない項目にした場合

4. 項目のAPI名を変更した場合

5. クエリーテーブルに含まれる列名が重複している場合

6. ビュー名が重複している場合

7.ビュー名に特殊文字が含まれている場合

上記の設定に変更した場合、該当のタブや項目は同期から外れる仕様となっています。

これらを確認の上、設定を変更し、Zoho CRMとの再同期をお願いします。

また、項目の同期解除により、該当の項目を含んだレポートが削除されてしまった場合には、
ごみ箱からレポートを復元する必要があります。


8. 項目を一度削除し、別のタイプの種類で項目を作成し直している場合

再同期を行うには、データソース>設定の編集にて、一度該当項目のチェックを外して同期し、
その後、再度該当項目を含めて同期を行います。

また、該当項目がすでにレポートやクエリーに使用されている場合、
同期前にそれらから項目を削除してください。
もし削除を行っていない場合には、
同期後、該当のレポートやクエリーが自動的に削除されてしまいます。




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