1. 画面右上の設定のアイコン(歯車のアイコン)をクリックしてください。
2. 左側のメニューから「自動化」→「ワークフロー」と選択し、
表示された画面で「ワークフローの追加」というボタンをクリックしてください。
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3. ワークフローの詳細情報の入力画面で、
フォーム名に「工数の記録」を選択し、ワークフロー名を入力してください。
また、必要に応じて、実行条件を選択してください(通常はそのままで設定不要です)。
4. 「処理」の「カスタム関数」の欄の「+」ボタンをクリックしてください。
※カスタム関数の機能は有料プランでのみ利用できます。
5. 関数名を入力し、「パラメーターの編集」をクリックしてください。
※関数名は内容を識別するためのもので、名前を自由に指定できます。
6. パラメーターの編集画面で以下の内容を設定してください。
メソッド名を入力してください(英数字で任意の内容を設定してください)。
メソッドの引数を設定してください。
日付:引数名に「date」と入力し、の印のアイコンをクリックし、「
日付」を選択してください。
開始日時:「+新しく追加」のメニューをクリックし、
引数名に「startTime」と入力し、
上記と同様の手順で「開始日時」を選択してください。
終了日時:「+新しく追加」のメニューをクリックし、
引数名に「endTime」と入力し、
上記と同様の手順で「終了日時」を選択してください。
従業員番号:「+新しく追加」のメニューをクリックし、
引数名に「employeeNo」と入力し、
「ユーザー名(従業員)」を選択し、「従業員番号」を選択してください。
認証トークン:「+新しく追加」のメニューをクリックし、
引数名に「authToken」と入力し、
「独自の値の入力」を選択し、認証トークンを入力してください。
※認証トークンの取得方法についてはこちらを参照してください。
入力完了後、「保存」をクリックしてください。
7. 関数の内容を設定してください。
以下の内容をコピーして貼り付けてください。
//出勤時刻の設定
checkInTime = (date + " " + startTime + ":00").toTime("yyyy/MM/dd HH:mm:ss").toString("yyyy/MM/dd HH:mm:ss");
//退勤時刻の設定
checkOutTime = (date + " " + endTime + ":00").toTime("yyyy/MM/dd HH:mm:ss").toString("yyyy/MM/dd HH:mm:ss");
//出退勤登録(打刻)API呼び出しURL
//パラメーター
postParams = Map();
postParams.put("authtoken",authToken);
postParams.put("checkIn",checkInTime);
postParams.put("checkOut",checkOutTime);
postParams.put("dateFormat","yyyy/MM/dd HH:mm:ss");
postParams.put("empId",employeeNo);
//APIの呼び出し
r = invokeurl
[
url :targetURL
type :POST
parameters:postParams
];
上記の設定後、関数の「保存」ボタンをクリックしてください。
8. ワークフローの設定の「保存」をクリックしてください。
上記で設定は完了です!工数をフォームから送信してみて、
出退勤と連動されるかお試しください。
※工数の記録フォームで「開始&終了」を選択して
開始時刻と終了時刻を入力した場合のみ動作します。