区分記載請求書等保存方式に対応しました。
Zoho製品における適格請求書対応については、よろしければ下記ページもご参照ください。
消費税増税に伴い令和元年(2019年)10月からは
「区分記載請求書等保存方式」が義務付けられます。
現在はインボイス制度をご参照ください。
軽減、非軽減の税率別の商品の各総額を記載する場所を設けることですが、
テンプレートの編集で区分記載請求書等方式に対応しました
1:
軽減、非軽減の税率別の商品の各総額を記載する場所を設けることですが、
例えば、請求書のテンプレートで、「税金の概要の表示」→「総額」をチェックしますと、税金別の商品の総額をリストアップできます。
これで、ご対応いただけますと幸いです。画像を添付いたしました。
2:インボイス制度の事業者登録番号:
カスタム項目を追加することで請求書内に表記可能です。
A:組織の事業者登録番号の設定:
請求元組織ごとに固定の値になりますので、そのまま組織の住所に書き込みます。テンプレート>ヘッダー>組織住所の形式
毎回請求書を作成する際に組織の住所の下に入力されます。
B:請求先の事業者登録番号の設定:
設定>各種設定>顧客>項目のカスタマイズ>+新しいカスタム項目
から登録番号を設定します。
ここで顧客ごとに登録番号を入力できます。
この番号をテンプレートに反映させます。
請求先住所の形式から差込項目を引用します。
それぞれのテンプレートで自動で住所の下に登録番号が表示されます。
3:商品ごとの取引年月日の記載
カスタム項目を追加することで対応可能でございます。
下記画像をご参照ください。
設定>各種設定>商品>項目のカスタマイズ
商品のカスタム項目を設定することで自動でテンプレート反映されます。
PDF表示と取引表示も選択します。