【Zoho Campaigns】登録解除の連絡先を有効にする方法

【Zoho Campaigns】登録解除の連絡先を有効にする方法

登録解除リストに入った経緯により、有効にする手順が異なります。
  1. Zoho Campaigns画面から手動で登録解除済みとして設定した場合:Campaignsの画面から有効にする
  2. 受信者自身が登録解除リンクをクリックした場合:登録フォームから再登録

Zoho Campaigns画面から手動で登録解除済みとして設定した場合

1)メール送信対象外のメールアドレスの確認
連絡先 >すべての連絡先へ移動し、
ドロップダウンリストから「登録解除した連絡先(新UI)」もしくは「「配信対象外」の連絡先(旧UI)」を選択します。
※新UI

※旧UI


2)配信対象外の連絡先の表示
画面左のフィルターの移動したユーザーにて「ユーザー」を選択し、「適用」をクリックします。
※ドロップダウンより「ユーザー」を選択しただけでは、次ステップの「連絡先の再有効化」アイコンは表示されません。
※新UI


※旧UI


3)メールアドレスの選択
※新UI
メール配信対象外リストから、メール送信対象リストに戻したいメールアドレスを選択し、
一覧上に表示されている「登録設定を変更する」オプションをクリックします。


登録設定ポップアップで、サブスクリプションの種類を「マーケティング対象」に設定し、「変更する」をクリックします。


※旧UI
メール配信対象外リストから、メール送信対象リストに戻したいメールアドレスを選択し、
一覧上に表示されている「連絡先の再有効化」アイコンをクリックします。


選択したメールアドレスを入れたいメール配信対象リストを選択し(複数選択可)、「保存」をクリックします。


受信者自身が登録解除リンクをクリックした場合

受信者が登録解除リンクから解除を行った場合は、Camapaignsユーザー側では再有効化ができないため、受信者自身で登録フォームから新たに再登録を行ってもらう必要があります。

1)登録したいリストを選択
連絡先 >リスト管理に移動し、登録フォームを作成したいリスト右にある・・・より「フォームを表示する」をクリックします。



2)登録フォームの作成(※すでに登録フォームが作成されている場合には、4まで進んでください)
「登録フォームを作成する」ボタンから、登録フォームを作成します。
初期設定の登録フォームを使用する場合には、記載されているURLをコピーしておきます。)


3)フォームのカスタマイズ
テンプレートから好きなスタイルを選び、フォームのカスタマイズを行います。

4)フォームの詳細設定の確認
Notes連絡先がリストに関連付けられていても、トピックが関連付けられていない場合には、その連絡先に対してキャンペーンが送信されないため、トピックは必ず登録フォームに関連付けるようにしましょう。
すでにリストに登録フォームが関連付けられている場合には、今一度確認を行いましょう。


5)登録フォームを顧客に共有
URLやQRコード、ボタン等のフォームの情報を、顧客に伝えて再登録を依頼します。




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