カスタム関数はエンタープライズプラン以上でご利用いただけます
1. カスタム関数を作成する
設定 > 自動化 > 処理 から「カスタム関数」のタブをクリックし、「関数の設定」をクリックします。
関数の設定オプションから「自分で作成する」を選択します。
関数名と表示名を入力し、処理対象のタブを選択後、「作成」をクリックしてください。
関数の作成画面が開きます。
引数を設定するには、「Edit Arguments」をクリックします。
引数の設定ウィンドウが開きます。
パラメーター欄で「#」を入力すると、対象の項目を選択することができます。
※カスタム項目を利用する場合、対象のカスタム項目のAPI名は
設定 > 開発者向け情報 > API > API名タブから確認することができます。
引数とスクリプトの設定後、保存をクリックします。
2. ワークフローのルールを作成する
設定 > 自動化 > ワークフローのルール から「ルールを作成する」をクリックします。
カスタム関数の対象となるタブを選択し、ルール名を入力して「次へ」をクリックしてください。
ワークフローの実行条件を指定後、「すぐに実行する処理」から「関数」を選択します。
作成済み関数一覧が表示されます。
該当の関数を選択後、「関連づける」をクリックし、次の画面で「保存する」をクリックします。
これで、指定した条件によりカスタム関数が実行されるようになります。
関数の実行状況の確認については
検証方法をご確認ください。