【Zoho Sign】Zoho Sign ポイント(Zoho Credits)について（有料プラン）
Zoho Sign ポイントアドオンについて
有料プランでのみ利用可能
背景：
Zoho Signではプロフェッショナルとエンタープライズプランで無制限に電子署名送信できます。しかし、外部サービスとの連携では、そのプロバイダーがサービスに対してライセンスコストとサービス料金を支払う必要があります。これらの機能連携では大量自動化が可能です。
そこで、Zoho 側での過剰な使用を制限しするため、追加アドオンを購入する必要がございます。Zoho Signでは共通アドオンであるZoho Signポイントを購入します。Zoho Signポイントはいつでも個別に購入可能です。
Zoho Signポイント(Zoho Credits)とは？
Zoho Signポイントは前払い式のアドオンです。
組織内のユーザーが追加コストの発生する機能や連携を使う際に消費されます。
（詳細は以下参照）
SMSによる署名用ドキュメントの送信 - 0.5ポイント/SMS
認証コードやワンタイムパスワード(OTP)をSMSで送信する - 0.5ポイント/SMS
署名用ドキュメントの一括送信 - 5ポイント/ドキュメント
SignFormsでの投稿受付 - 5ポイント/投稿
REST APIやSDKを利用した署名用文書の送信 - 5ポイント/文書署名要求
Zohoサービスの自動化連携やカスタム関数で署名用文書の送信 - 5ポイント/文書
他社サービスでの自動化署名送信 - 5ポイント/文書
他社サービスとユーザーを関連付ける - eMudhra eSign 100ポイント/ユーザー/年
他社サービス経由の文書署名 - Aadhaar eSign 2ポイント/署名
QESプロバイダとユーザーを関連付け - Uanataca 200ポイント/ユーザー/年
QESプロバイダー経由の文書署名 - Uanataca 3ポイント/署名
QESプロバイダとユーザーを関連付ける - InfoCert 500ポイント/ユーザー/3年間
QESプロバイダ経由で文書に署名 - InfoCert 3ポイント／署名
EU eID経由でQESを使用した文書に署名 - Evrotrust/sign-me (D-Trust) 18ポイント/署名
EUのeIDを使用したQESによる文書署名 - Chave Móvel Digital 8単位/署名
EU eID経由でQESを使用した文書への署名 - Smart ID/National ID/Mobile ID/eParaksts eID & mobile/CertEurope USB (InfoCert)/certSIGN USB 4ポイント/署名
認証タイムスタンプ - GlobalSign 0.5ポイント/スタンプ活動
日本認証タイムスタンプ - SEIKO 2ポイント/スタンプ活動（1文書）
認証タイムスタンプ - Uanataca 0.5ポイント/スタンプ活動
EU eIDによる受信者認証 - iDIN 2ポイント/認証活動
EU eIDによる受信者認証 - National ID 2ポイント/認証活動
Zoho Signのポイント料金：
Zoho Signポイントの1枚＝10セント＝0.1米ドルです。
500単位で購入できます。（例：500ポイント＝50ドルなど）
日本の場合は1ドル＝120円計算で購入できます。
Zoho Signのポイントの購入と確認方法
Zoho Signアプリの設定 > 管理 > サブスクリプションの詳細から、Zoho Signポイントを購入できます。また、組織の使用状況も追跡できます。
自動化機能や連携全てでZoho Signポイントが必要か？
エンタープライズプランのユーザーのみ、購入したライセンス数に応じて毎月無料の「自動化ポイント」を入手できます。Zohoで大量の自動化機能、カスタム機能、高度な連携機能を使用する場合、これらの自動化ポイントがまず消費されます。使い果たすまでZoho Sign ポイントは消費されません。
自動化ポイントについては以下をご参照ください。
Zoho Signのポイント残高の通知
リマインダーを設定すると、アカウントのZoho Signのポイントが下限と上限の閾値に達したときに通知されます。閾値は、組織のサブスクリプションの詳細ページで使用量に基づいて定義されます。
Zoho Signのポイントはいつまで有効ですか？
Zoho Signのポイントは消費されるまで有効です。有効期限はありません。
英語ページ
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