【Zoho CRM】サブフォームに関するアップデートのお知らせ:項目の依存関係が設定可能になりました。
項目の依存関係は、値がお互いに依存する2つの選択リスト項目間の関係を構築するのに使用されます。
「専攻と教科」や「都道府県と市区町村」といったような、選択リスト項目間で親子関係を構築し、親項目で選択された値が子項目の値を決定します。
現在、項目の依存関係がレイアウト内に設置されている選択リストに対して設定可能ですが、
今回のアップデートによって、サブフォーム内の選択リスト項目にも拡張されております。
サブフォーム内の選択リスト項目が親項目として選択された際には、子項目としてサブフォーム内のすべての選択リスト項目が表示されます。
例えば、親項目として「国」項目を選択した場合、「都道府県」や「市区町村」等の子項目が、子項目の設定に自動的に表示されます。
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