【Zoho CRM】ケイデンスに関する機能アップデートのお知らせ:条件に基づくフォローアップの導入、メールの反応の条件が追加されました。

【Zoho CRM】ケイデンスに関する機能アップデートのお知らせ:条件に基づくフォローアップの導入、メールの反応の条件が追加されました。

Alert
この機能アップデートは、段階的に適用されており、
現在は、すべてのデータセンターでご利用いただけます。
(2026年7月27日追記)

ケイデンスの機能アップデートについてお知らせします。これまで、ケイデンスにおける次のフォローアップは、前回のフォローアップへの反応に基づいて実行されていました。
今回のアップデートにより、前のステップが電話やタスクである場合、その結果や条件に基づき、次のフォローアップを実行できるようになりました。また、メールの反応に関する条件を追加しました。これにより、積極的に反応している見込み客だけでなく、反応が途絶えた見込み客に対してもフォローアップを構築できるようになりました。
詳細を確認しましょう。

1. 通話およびタスクに対する条件に基づくフォローアップ

反応基準のみ、条件基準のみ、あるいはその両方を組み合わせてフォローアップを実行できます。


条件の設定 
前回のフォローアップの種類に応じて、以下の項目から基準を設定できます:
  1. 通話の項目(通話結果、通話時間、通話目的、カスタム項目など)
  2. タスクの項目(優先度、期限、完了日時、カスタム項目など)
対象項目の詳細は、ヘルプページをご確認ください。  
いくつかの例を確認してみましょう。 
 
通話:営業担当者がヒアリングのために行った通話を登録したとします。発信の結果が「興味あり」で、「通話の時間」が10分を超える場合、次のステップとしてデモのメールを自動的に送信するように予約できます。


タスク:例えば、提案のフォローアップのためにタスクが作成されたとします。そのタスクが完了し、優先度が「高」だった場合、お礼のメールを送信できます。優先度が「低」だった場合や、タスクが期限内に完了しなかった場合は、ケイデンスが別のステップに進むように設定できます。


2. 新しいメールの反応

これまでは、受信者が以前のメールを開封、クリック、または返信した際に、次のフォローアップメールを送信することができました。今回のアップデートにより、それらとは逆のシナリオに対する条件が追加され、メールへの反応がない場合にも対応できるようになりました。
新しい条件は以下の通りです:
  1. 未開封
  2. 未返信
  3. 未クリック
  4. 開封済みで未返信


これにより、各段階で反応が途絶えた見込み客に対するフォローアップを、より簡単に設定できるようになります。
Notes

  1. 条件は2回目以降のフォローアップから適用されます。1回目のフォローアップは、条件なしで予定されたタイミングで実行されます。
  2. 否定的な反応を実行する条件(「未開封」、「未返信」、「未クリック」、「開封済みで未返信」)は、すぐに実行する処理では使用できません。
  3. ある反応を選択すると、その反対の反応は自動的に無効になります。たとえば、「開封済み」を選択した場合、そのステップでは「未開封」が利用できなくなり、その逆も同様です。
  
Info
関連するヘルプページ:ケイデンス