【Zoho CRM】メールの送信状況（ステータス）の内容
Zoho CRMのメールの送信状況（ステータス）はそれぞれ次の内容を表しています。
- 送信済み：メールが送信された状態（到達したかどうかは不明）
- 到達：メールが不達にならず、受信者の受信トレイに到達した状態
- 不達：メールが受信者に到達していない状態
- 開封済み：メールが開封された状態
- クリック済み：メール文中のリンクがクリックされた状態
メールの開封が計測されるのは、メールの受信者がメール内の画像を読み込んで表示した（画像のダウンロードを有効にした）場合のみです。
受信者のメールクライアントの設定で、メール内の画像の読み込み（ダウンロード）が無効になっているやテキスト形式でのみメールを読み込んでいる場合、メールの開封は計測されません。
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【Zoho CRM】メールテンプレートをテキスト形式で作成する方法
以下、手順をご紹介します。 テンプレートの作成時に、画面右上の「HTML/テキストを入力する」をクリックします。 その後、表示された画面で、「書式なしテキスト」をクリックしてください。 下記のようにツールバーが表示されなくなり、テキスト形式でテンプレートを作成できます。 参考情報 Zoho CRM - メールテンプレートの作成【Zoho CRM】作成したメールテンプレートが見つからない場合の検索方法
各メールテンプレートは、各タブごとに作成されています。 つきましては、テンプレート一覧画面右上で「すべてのタブ」ビューに切り替えていただき、検索ボックスから作成したテンプレート名で検索していただければと存じます。【Zoho Invoice】メールテンプレートの形式をHTML形式からテキスト形式へ変更
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、 Zoho InvoiceのメールテンプレートはHTML形式としての作成しかできません。 ただ、メール送信時にはテキスト形式のものも同時に送信されておりますので、メールの受信者の環境に応じて適切なメールが表示されます。ただし、テンプレートはHTML形式の編集画面しかございませんので、テキスト形式の内容を編集することができません。【Zoho Sign】 メールテンプレート設定
メールテンプレートの設定： 「設定」→「メールテンプレート」に移動します。 カスタマイズを有効にするを「ON」にします。 差し込み項目もご利用いただけます。 $DOCUMENT_NAME$ - ドキュメントの名前 $ORG_NAME$ - 組織の名前 $SENDER_NAME$ - 送信者の名前 $SENDER_FIRST_NAME$ - 送信者の名前（ファーストネーム） $SENDER_LAST_NAME$ - 送信者の名前（ラストネーム） $SENDER_EMAIL$ - ...【Zoho Projects】プロジェクトユーザー向けのメールテンプレートでは差し込み項目は追加可能であるか
差し込み項目を含んだテンプレートを作成することは可能でございます。 テンプレート自体の作成方法はこちらをご覧ください。 ①「メールテンプレートの追加」の上部にある「自分のプロジェクトへ」から、作成するテンプレートをどのプロジェクトに追加したいのか選択してください。 ②「名前」の欄に、登録したいテンプレートの名前を入力してください。 ③「件名」や本文にて、右側の「差し込み項目の挿入」のボタンを押下して、必要な差し込み項目を挿入してください。
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