【Zoho CRM】Ziaの画像検証機能に関するアップデートのお知らせ:重複画像の検出機能が追加されました。

【Zoho CRM】Ziaの画像検証機能に関するアップデートのお知らせ:重複画像の検出機能が追加されました。


この機能アップデートは、現在、米国(US)データセンターで、ユーザーライセンスが20件以上あるエンタープライズプラン/アルティメットプランをお使いの組織に対し適用されています。(2024年7月時点)

Ziaの画像検証機能に、新機能として「重複画像の検出」機能が追加されました。これにより、タブ内の顔画像の重複を識別し、CRMのデータ精度を高めることができます。

「重複画像の検出」機能とは

Ziaの画像検証機能は、CRMデータの顔画像を分析し、データ画像の重複の可能性を特定することができます。この機能は、データの整合性を維持し、視覚的なデータの冗長性を削減するのに役立ちます。

画像付きのデータにアクセスすると、画像上にアイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると、Ziaの重複画像検出プロセスが開始されます。重複が検出された場合、Ziaは、閲覧権限があり、類似画像を含むデータを表示します(最大10サンプル)。


その後、以下のオプションを選択できます:
・重複が正しいものであれば、新しい画像をアップロードする。
・Ziaの判断モデルを改善するために、今回の重複検出を不正確とマークする。



例えば、ある大学の同窓会担当部署では、卒業生の記録を管理するために Zoho CRM を使用しています。卒業生のプロフィールを最近の写真で更新する際、データベース管理者はアイコンをクリックします。
Ziaの画像検証機能では、同窓会タブを確認し、異なる卒業年の他の2つのデータに同じ画像が存在することを発見します。これにより、マネージャーは、これらの写真が同じように見える別の人物なのか、それとも記録管理に誤りがあったのかを調査し、対象へのアウトリーチやイベント招待のための卒業生データベースの正確性を確保することができます。

この機能が便利なもう一つのシナリオは、イベント企画会社がZoho CRMを使って大規模な会議の出席者情報を管理する場合が挙げられます。VIP出席者のプロフィールを確認する際、イベントコーディネーターが出席者の写真のアイコンをクリックします。
Ziaの画像検証機能にて、見込み客タブを確認し、同じ画像が他の3件のデータに存在することを発見しました。これにより、重複登録の可能性がコーディネーターに警告され、出席者の情報を統合し、特別セッションのダブルブッキングや冗長な通信の送信などの問題を回避することができます。


留意事項
  1. この機能は、データの作成や更新の際に、重複画像について自動的にユーザーに警告するものではありません。
  2. 重複データを自動的に統合しません。
  3. 重複画像の確認を行うには、ユーザーが重複確認用のアイコンをクリックする必要があります。
このアプローチでは、重複確認を実行するタイミングをユーザーが制御できるため、データのクリーンアップや検証処理に便利なツールとなります。

参考情報