【Zoho Writer】クレジットで差し込み文書を拡張
現在、Writerを使用しているZoho Workdriveの有料ユーザーには、毎月1000クレジットポイントを無料で提供しております。このクレジットポイントを使用して、ユーザーは差し込み印刷操作を実行できます。
差し込み文書印刷は以下をご参照ください。
差し込み印刷のメリットは以下となります：
・クレジットポイントの使用は、組織のメンバーのみに限定されます。
・提供されたクレジットポイントは、1日または1か月の使用量に応じて分割することで、組織のユーザーが利用できます。
以下が使用例です：
・ユーザー1は、1日に1000クレジットポイント全体を利用することも、1日あたり100に増やして10日間使用することもできます。
・ユーザー1が1日に200クレジットポイントを使用し、ユーザー2が1日に250クレジットポイントを使用したと仮定します。この場合、その月に利用できるクレジットポイントの残量は550になります。
・組織の使用量が1か月あたり1000クレジットポイントを超える場合は、「Writer Document Automation」アドオンを購入して、クレジットポイントの制限を延長する必要があります。上限を4000クレジットポイントまで増やせます。また、1クレジットポイントの費用は10セントです。（現在１ドル＝１２０円換算）
Related Articles
【Zoho CRM】差し込み文書の印刷の際、ヘッダーとフッターが自動で表示されてしまう。
Q. Zoho CRMからZoho writerで差し込み文書を作成したところヘッダーフッターに日付やページ情報が自動で表示されてしまいます。 編集画面ではなにも表示されないのですが、印刷すると印刷されてしまいます。 以前はこのようなことはなかったのですが、ヘッダーフッターの情報を消す方法はありますか？ ヘッダーフッター編集画面でそれぞれ空白のヘッダーフッターを選択していますが、なぜか自動で文字が入ってしまいます。 A. 印刷時にヘッダーとフッターの指定を解除すれば表示されません。 ...【Zoho CRM】差し込み文書の作成方法
作成手順をご案内いたします。 １）設定 > カスタマイズ > テンプレートを選択します。 ２）上部の「メール」「各種書類」「差し込み文書」のうち、「差し込み文書」が選択されていることを確認し、 「＋新しいテンプレート」をクリックします。 ３）差し込み文書を作成するタブの選択、テンプレート名の入力、フォルダーの選択をして、 「作成」をクリックします。 ４）Zoho Writerの画面へ移動します。 ５）自動化タブの「項目の管理」から、差し込み項目を選択してください。 ...【Zoho Writer】Delugeによる差し込み文書の作成について
Delugeによる差し込み文書の作成 本記事はサンプルコードによる提供となります。 改変・カスタマイズについてはお客様自身で行っていただく必要がございます。 サポート窓口でのコード作成は出来かねますので、ご了承ください。 1. 差し込み項目を入れた文書の作成 下記のような、差し込み項目を含めた文書を作成します。 <<連絡先.姓>> 様 Send a mail to <<連絡先.メール>> 請求書の担当者 請求書番号 作成者 Due Date <<請求書.請求書の担当者>> ...【Zoho Writer】差し込み文書にて条件項目を挿入する方法
Zoho Writerの差し込み文書機能を利用すると、条件項目を作成することが可能です。 データソースと差し込み項目を設定したら、条件を挿入できます。 条件項目を挿入する手順となります。 １）該当の差し込み文書を開きます ２）オプション☰ > 自動化 > Merge Template > データソースを選択 ３）Merge Templateパネルの項目の管理にて、詳細な差し込み項目の条件をクリック ４）条件の挿入にて、条件を作成します ５）複数の条件項目を作成するには「＋」ボタンをクリック ...【Zoho CRM】差し込み文書機能に関するアップデートのお知らせ
今回、差し込み文書機能に関するいくつかのアップデートがありました。 Zoho CRM の差し込み文書機能では、（Zoho Writer と連携しており、）文書をカスタマイズして、見込み客や顧客に共有するプロセスを簡素化します。差し込み項目を活用することで、CRM のデータを既存のテンプレートと組み合わせることができ、文書ごとに新しいテンプレートを作成する必要がなくなります。この機能により、パーソナライズされた契約書、免責条項、利用規約などを簡単に送信することができます。 ...
Zoho Community
Zoho ユーザーが集うオンラインフォーラムでは、サービスの使いこなしに関する活発な議論や情報交換が行われています。