本記事は、Zoho Oneユーザー様向けの内容となっております。
Zoho Vault(以下、Vault)の利用を開始する方法や、おすすめ機能をまとめました。
1. Zoho OneユーザーがVaultを利用するメリットとは?
⚫︎Zoho Oneには、Vaultの最上位プランであるエンタープライズプラン相当の機能が含まれており、追加料金なしでご利用いただけます。 ⚫︎すべてのパスワードを、安全に一元管理することができます。
⚫︎Vaultに保存したパスワードを、他のZoho製品の画面上でスムーズに共有することができます。
2. Vaultの利用を開始しましょう!
【組織の管理者の場合】
①まずはZoho OneにVaultアプリを追加しましょう。
アプリの追加方法は、以下のページをご覧ください。
②アプリの追加が済んだら、各ユーザーにVaultアプリを割り当てましょう。
アプリをユーザーに割り当てる方法は、以下のページをご覧ください。
【組織の管理者以外のユーザーの場合】
組織の管理者に、Vaultの利用を申請することができます。
申請の手順は、以下のページをご覧ください。
上記で準備完了です。
早速Vaultにアクセスし、まずは1件パスワードを追加してみましょう!
利用開始時の注意点
Vaultの利用を始める際には、マスターパスワードの設定を求められます。
マスターパスワードは、Vaultへのアクセス時に毎回入力するものです。
Vault内のすべてのデータを暗号化・復号するための鍵となります。
Zoho側でも復元できないため、絶対に忘れないようにしてください。
3. Vaultの各種機能を利用しましょう!
①各Zoho製品内でパスワードを共有しましょう
各Zoho製品とVaultを連携することで、画面を切り替えることなく、簡単にパスワードを共有することができます。
・Zoho CRM連携
見込み客や連絡先に対して、レコード詳細画面上でパスワードを共有できます。
共有済みのパスワードのステータスを確認することも可能です。
・Zoho Projects連携
プロジェクト内のユーザーに対して、Projectsの画面上でパスワードを共有できます。
②ブラウザ拡張機能やローカルアプリを活用しましょう
Vaultは、Webアプリ以外にも、ブラウザ拡張機能・デスクトップアプリ・モバイルアプリで利用することができます。
特にブラウザの拡張機能では、パスワードの自動入力やWebサイトへの自動ログイン、新しいパスワードの追加など、ほとんどのパスワード管理操作をWebアプリにアクセスせずに行うことができます。
Vaultの利便性を最大化するために、ブラウザ拡張機能をインストールすることをおすすめします。
③他の管理ツールからパスワードを移行しましょう
Vaultにはパスワードの一括インポート機能があります。
他のパスワードマネージャーからエクスポートしたパスワードやローカルで管理しているパスワードリストをインポートすることで、簡単に移行を完了することが可能です。
