フォームに送信されたデータの形式が期待していたものと異なっていて、修正に苦労した経験はありませんか?
例えば電話番号にハイフンが入っていたり、従業員番号が1桁少なかったり、あるいは内部参照コードが規定の形式に従っていなかったりすることがあるかもしれません。
こうした些細な不整合は、一見すると大したことないように見えますが、手作業による修正や検証エラーの発生、回答者への修正依頼に繋がるケースが多くあります。
Zoho Formsに新たに実装された 正規表現項目 は、まさにこの問題を解決するために設計されました。
自由に入力ができる通常のテキスト項目とは異なり、正規表現項目は定義されたパターンに基づいて回答者が入力した内容を検証します。
入力された内容が指定の形式に沿っていない場合、回答者に対して修正を求めるエラーメッセージを表示します。これにより、回答送信前に修正を行うことが可能です。
例えば、以下のようなケースで活用できます。
・従業員番号
・適格請求書発行事業者の登録番号
・顧客識別番号
・メンバーシップID
・問い合わせID
・資産管理番号
正規表現項目の設定は簡単です。
検証パターンを定義し、入力内容が条件に一意しない場合のエラーメッセージをカスタマイズし、必要に応じて、入力例を表示するためのプレースホルダーを追加するだけです。
例えば、ハイフン入りで携帯電話番号を収集したい場合は、
^[0-9]{3}$, ^[0-9]{4}$, ^[0-9]{4}$ の3つのパターン行を追加し、ハイフンで区切ることで、 090-1234-5678 という形式を強制できます。
値の検証はリアルタイムで行われるため、回答者は回答の送信前に正しい情報を入力することができます。
正規表現を初めて使う場合でも、一から学ぶ必要はありません。
Zoho Formsは一般的なユースケースに対応した規定の正規表現パターンを多数用意しているほか、正規表現の各種記号や記述方法を解説したドキュメントもご用意しております。
正規表現項目は、フォームビルダーの[テキスト]セクションから選択いただけます。

正規表現項目をどのようにお使いになりますか?是非ご活用いただき、ご感想やご質問をお聞かせください!
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Zoho Formsは、今後も多くのアップデートを予定しています。
最新のアップデート情報は、こちらのページからご確認ください。