例えば、あなたの組織が急成長を遂げ、大量の見込み客が流入したことにより、営業担当者がそれらの見込み客に優先順位をつけ、仕事量の急増に対応するのが難しくなっているとしましょう。
そのような場合に、割り当て上限機能が役に立ちます。
- ユーザーに割り当てる新規データの制限数を設定
割り当て上限機能を使用すると、営業担当者ごとに、日、週、月単位で割り当てられる新規の見込み客数の制限を設定できます。
合理的な制限を設定することで、営業担当者は綿密な調査を行い、各顧客に合わせたアプローチや迅速なフォローアップを行うことができます。それにより、商談成立の可能性が高まります。
- 積み残しの状態で割り当てたままにできるデータ件数上限の設定
場合によっては、保留中の仕事(例えば、担当者がまだ連絡していない見込み客)があるような場合は、割り当て上限に積み残しデータの上限を設定することができます。

これにより、担当者はこの積み残しの上限と日/週/月単位の上限を確認した後にのみ、新しい見込み客を割り当てられるようになります。

- 割り当て上限を超えたデータの再割り当ての自動化
割り当て上限を超えたデータは、「標準の担当者」(例:営業マネージャー)に割り当てられます。この「標準の担当者」に割り当てられた見込み客データの再割り当て作業を自動化するために、「標準の担当者に割り当てられたデータを自動的に割り当てなおす」オプションを用意しています。
- 標準の担当者にデータが割り当てられてからの最大経過時間の設定
各営業担当者の仕事量を調整することと、見込み客に迅速に対応することのバランスを取る必要があります。標準の担当者にデータが割り当てられた後に割り当て上限の期間が経過すると、該当のデータは設定内容に応じて他の担当者に割り当てられます。この処理は、該当の担当者に対するユーザーの割り当て上限数を超えている場合でも行われます。