【Zoho CRM】設定のコピー機能に関するアップデートのお知らせ:異なるデータセンター間での設定のコピーが可能になりました。

【Zoho CRM】設定のコピー機能に関するアップデートのお知らせ:異なるデータセンター間での設定のコピーが可能になりました。

この機能アップデートは、すべてのユーザーに対し適用されています。

「設定のコピー」機能では、同じような要件を共有する様々なクライアント間で、カスタマイズ内容を複製することができます。
今回、この「設定のコピー」機能にアップデートがありました。

以下、詳細をご紹介します。
※概要動画(英語)は、こちらをご参照ください。

異なるデータセンター間でカスタマイズの設定をコピー

以前は、設定をコピーする場合、コピー元とコピー先のアカウントは同じデータセンターでなればならず、他のデータセンターにあるアカウントに対してカスタマイズ設定のコピーをすることができませんでした。複数のデータセンターでコピー元であるアカウントを管理する必要があり、手間と時間がかかっていました。


今回のアップデートにて、あるデータセンターのCRM組織から他のデータセンターの組織にカスタマイズの設定をコピーできるようになったため、コピー元であるアカウントの数を減らすことができます。



設定の削除後、すでにカスタマイズされたCRM組織にカスタマイズ設定のコピーを適用

以前は、何もカスタマイズが行われていないCRM組織に対してのみ、カスタマイズの設定がコピー可能でした。一度カスタマイズを行うと、その変更を削除してもカスタマイズ設定のコピーを実行できませんでした。さらに、これは 1 回限りの処理であり、同じ組織に対して 2 回目にカスタマイズ設定のコピーを実行することはできませんでした。

今回のアップデートにて、すでにカスタマイズされたCRM組織に設定をコピーする場合、より自由度が高くなりました。
  1. すでにカスタマイズされたアカウントでは、「設定を削除する」ボタンをクリックするだけで、コピー先のアカウントとして準備できます。これにより、既存のカスタマイズ設定がすべて削除されます。


  2. 設定が削除されると、そのアカウントのカスタマイズを開始できます。
  3. 「設定のコピー機能を使用することで、コピー先のアカウントを3回までカスタマイズできます。以前は1回のみ可能でした。

システム生成されたキーを使用してカスタマイズの設定を適用



以前は、カスタマイズの設定をコピー先のアカウントに適用するには、以前はコピー先のアカウントの特権管理者のメールアドレスが必要でした。
現在は、コピー先のアカウントでカスタマイズキーを生成し、このキーを使用して、必要なCRM組織にカスタマイズの設定を送信できます。


このカスタマイズキーは生成から24時間有効です。


カスタマイズ中にCRMを自動ロックして人的エラーを防止

カスタマイズを開始すると、CRMがロックされます。これまで、カスタマイズが完了する前に誤ってコピー先アカウントに変更が加えられた場合、カスタマイズが失敗することがありました。この自動ロックにより、このような失敗を避けられるようにました。