【Zoho CRM】ABM機能に関するアップデートのお知らせ

【Zoho CRM】ABM機能に関するアップデートのお知らせ

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この機能アップデートは、以下のCRM組織に対して適用されています。
データセンター:
JP(日本),US(米国), EU(ヨーロッパ), IN(インド), CN(中国), CA(カナダ),  SA(サウジアラビア), AU(オーストラリア)
プラン:
エンタープライズプラン、アルティメットプラン、Zoho One、Zoho CRM Plus
Zoho CRM向けABMは、データベースを最適化し、適切な顧客・取引先と効果的に関わりを持てるように設計されています。
さらに機能を強化するため、以下の6つの新機能アップデートを実施しました。
  1. ABMへの新しいアクセス場所
  2. 取引先の適用条件の詳細設定
  3. セグメントの複製
  4. ABMのセグメントとZoho Marketing Automationのリストとの同期
  5. RFMにおける関連タブの編集
  6. セグメントおよびジャーニーの上限値の引き上げ
以下、詳細をご紹介します。

ABMへの新しいアクセス場所

Zoho CRM向けにアカウントベースドマーケティング(ABM)をリリースした当初、ABMはZoho CRMのマーケットプレイス内に、設定可能な拡張機能として配置されていました。最近、その配置を変更しました。
概要動画は、こちらをご確認ください。

マーケットプレイスからではなく、CRM画面左上のスイッチャーからABMにアクセスできるようになり、ABMへのアクセスがより迅速になります。
Notes
この変更は、エンタープライズプランおよびアルティメットプランのZoho CRMを単体でお使いの組織にのみ適用されます。

取引先の適用条件の詳細設定

「適用条件」は、対象の取引先の選択条件を設定するための設定項目です。CRMデータベースからすべての取引先をABMにインポートすることも、売上が上位5000件のみをインポートすることも、あるいは条件に合致する取引先のみをインポートすることも可能です。
この「適用条件」にいくつかの変更と追加を行いました。
  1. まず、「適用条件」という用語を「取引先の適用条件」に変更しました。これは、ABMアプリケーションへの取引先の登録を条件付ける設定としての機能により密接に合致させるためです。
  2. 次に、選択方法を改良しました。既存の選択方法に加え、連絡先および商談タブの属性(項目)を使用して、取引先の条件をさらに絞り込める機能を導入しました。
例えば、CRMデータベースからABMへ特定の取引先をインポートしたい場合を想定してみます。具体的には、平均商談額が$150,000 を超える取引先や、Cレベル職位の意思決定者が連絡先として登録されている取引先などです。
このアップデートにより、ABM設定で関連付けされたタブ属性を使用して取引先を選択できるようになります。

セグメントの複製

顧客をセグメントごとにグループ分けし、さまざまな目的に活用することができます。もし、既存のセグメントと全く同じもの、あるいはわずかな変更を加えた別のセグメントが必要な場合、一から新しいセグメントを作成する代わりに、既存のセグメントを簡単に複製できるようになりました。



ABMのセグメントとZoho Marketing Automationのリストとの同期

Zoho Marketing Automationを使用することで、さまざまなチャネルを通じて、マーケティング活動をジャーニーやキャンペーンとして自動化できます。
ABMのセグメントをMarketing Automationの連絡先リストと同期させることで、ターゲットを効果的にナーチャリングするための新たな方法が得られます。
セグメント内のすべての連絡先をエクスポートすることも、特定の商談ステージなど、特定の条件を満たす連絡先のみをエクスポートすることも可能です。

Notes
留意事項
ABMのセグメントとZoho Marketing Automationのリストを同期させるには、Zoho CRMとZoho Marketing Automationを連携させる必要があります。
 

RFMにおける関連タブの編集

ご存知の通り、RFMは、顧客の「購入時期(Recency)」「購入頻度(Frequency)」「購入金額(Monetary)」という行動データを用いて、ターゲットとなる取引先データベースをセグメント化する、高度な行動ベースのセグメンテーション手法です。
RFM値の算出には、「取引先」タブと、顧客の取引を追跡する「関連タブ」の2つのタブが使用されます。

以前は、ABMツールではデフォルトで「商談」タブが関連タブとして使用されており、この設定を編集することはできませんでした。
今回のアップデートにより、RFM値の計算に使用する関連タブを編集できるようになりました。「商談」、「受注書」、「見積書」、「請求書」、または取引先に関連する取引情報を含む任意のカスタムタブから選択可能です。これにより、柔軟性が高まり、ご自身の条件に合わせてRFMの入力項目を定義できるようになります。


Notes
留意事項
他のタブを「関連タブ」として設定するには、まず「取引先」タブと選択した関連タブとの間にルックアップ関係を設定する必要があります。
この機能アップデートにより、選択した関連タブの値を使用して、より詳細なセグメンテーションを行うことも可能になりました。

セグメントおよびジャーニーの上限値の引き上げ

組織が作成できるセグメントおよびジャーニーの数の上限を引き上げました。
詳細は以下の通りです。

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