1)
Googleカレンダーで予約枠用のカレンダーを作成します。
Zoho Recruitの設定>拡張機能&API>Google(連携)画面で、
予約枠用のカレンダーを双方向同期設定しておきます。
2)
Googleカレンダー側の予約枠カレンダー上で、
予定作成時に「予約枠」を選択して、面接の予約枠を作成します。
↓
応募者には、この予約枠カレンダーのURLを案内します。
※候補者には予約枠内に予め案内した候補者名や求人内容を記入してもらうようにすると、このあとの面接データの作成時に手間がなくなります。
予約枠カレンダー案内用のメールテンプレートを作成し、本文内に「差し込み項目」で候補者名と求人名も案内しておき
これを予約枠に一緒に記入してもらうよう指示することができます。
▼応募者への案内メール例:
▼候補者が予約枠を選択して登録:
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※応募者が予約枠カレンダーへ登録するには、Googleアカウントが必要です。
また、予約枠に候補者が登録すると、予約枠カレンダー上では見えなくなります。
(主催者と応募者自身のGoogleカレンダーでのみ、予定の表示/編集が可能になります)
そのため、予約枠カレンダーに、応募者のお名前等の個人情報を記入する運用にしても問題はありません。
お名前と求人名を入力してもらうのが難易度も低く、お互いに分かりやすいでしょう。
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予約枠への登録があった際に、Zoho Recruitのカレンダーに予定が同期されて表示されます。
3)
予定データの編集をクリックし、
関連項目として「その他>面接」を選択し、 新規に面接データを作成して、
(候補者名や求人名を元にして、該当の)候補者と求人と面接者を登録します。
関連付けをして保存をクリックすると、予定データに紐付きます。
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以上で、面接データの作成が完了します。
候補者画面で、面接データが紐付いていることを確認してみてください。