【Zoho Showtime】Mac OS 10.15 Catalinaで画面共有を有効にするには?
Mac OS Catalina 10.15を使用している場合、トレーニング参加者と画面共有をする前に、Macで画面共有を有効にする必要があります。この許可をオフにすると、トレーニングセッション中に画面を共有することができなくなります。
Mac OS 10.15 Catalinaで画面共有を有効にする手順
1. システム環境設定に移動します。
2. 「セキュリティとプライバシー」を選択します。
3. 「プライバシー」 をクリックします。
4. 画面収録セクションで、Google Chromeにチェックをつけます。これでShowTimeの画面共有が許可されます。左下のロック解除アイコンをクリックする必要があるかもしれません。
5. 「今すぐ終了」をクリックします。ブラウザを終了して再起動するまで画面共有はできませんのでご注意ください。.
6. トレーニングセッションに再び参加すると、スクリーンシェアができるようになります。
Related Articles
【Zoho Meeting】MacOSで遠隔操作が機能しない
MacOSで遠隔操作できない場合の対処法： Mac OSがMojave以上に更新されている場合、遠隔操作ができないことがあります。 キーボードとマウスのコントロールを他の参加者に渡そうとしても失敗します。 管理者権限でZoho Meetingアプリへのアクセスが必要です。 下図のように、OSの更新後に初めて「遠隔操作を行う」を使用するときにメッセージが表示されます。 初めて選択で無意識にアクセスを拒否した場合は、あとでアクセス許可できます。 ・システム環境設定に移動します。 ...【Zoho ShowTime】対応ブラウザは？
ShowTimeはFirefoxブラウザで初期状態でも機能します。 画面共有をChromeブラウザで有効にするには、画面共有拡張機能をダウンロードする必要があります。【Zoho ShowTime】ライブ中に追加の参加者を招待
「参加者を招待」タブからリンクをコピーして貼り付け、 招待する相手にメール送信できます。 【Zoho ShowTime】オープンマイクの使い方
オープンマイクを活用すると、参加者が音声を全員に共有できます。参加者が話したい場合、左側のパネルにあるマイクアイコンにカーソルを合わせる必要があります。主催者は、参加者に上記の指示をしていただけますとスムーズです。 主催者が音声共有を承認したのちに会話できます。音声を同時に共有できる参加者は１名のみです。別の参加者のマイクアクセスが承認されると、前の参加者の声は聞こえなくなります。【Zoho ShowTime】Zoho ShowTimeとは
Zoho ShowTimeとは、Web会議、そしてリアルタイムで参加者と交流・従事できるオンライントレーニング運用ツールです。
Zoho Community
オンライン掲示板やユーザー交流会など、Zoho活用に役立つコンテンツが満載！
Zoho CRM 管理者向けオンライントレーニング
Zoho CRM 導入後の動き出しをスムーズに。初期設定から操作方法、便利機能まで… Zoho の講師がデモを交えて解説。CRM管理者の必須スキルを短期間で習得しましょう。