【Zoho CRM】キャンバス機能を用いてホーム画面のカスタマイズができるようになりました。

【Zoho CRM】キャンバス機能を用いてホーム画面のカスタマイズができるようになりました。

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キャンバスのホーム表示は、すべてのプラン(スタンダードプラン、プロフェッショナルプラン、エンタープライズプラン、アルティメットプラン)で利用できます。
各プランにおいて、1組織あたり50のホーム表示を作成できます。
このアップデートは、現在JP(日本)、CA(カナダ)、SA(サウジアラビア)データセンターに所属する、スタンダードプランとプロフェッショナルプランに適用されています。今後、その他のプラン・データセンターに適用される予定です。(2026年2月19日現在)
Zoho CRMにおけるキャンバス機能が強化され、ホーム画面の見た目や動作をこれまで以上に細かくコントロールできるようになりました。

キャンバスのホーム表示の導入 

キャンバスのホーム表示とは

 キャンバスを使用して、独自のホーム画面を直接作成・デザインできるようになりました。

新機能の概要

要素をドラッグ&ドロップして、キャンバスでホーム画面をデザインできるようになりました。 
➤このホーム画面を、他のユーザー、グループ、役割、権限、テリトリー、部下に共有できます。
➤ホーム画面から、キャンバスのホーム画面を直接作成できるようになりました。
 
必要な権限:ホーム画面をデザインするためには、ホーム画面のカスタマイズ権限と、一覧の管理>データ一覧の管理権限が有効化されていることをご確認ください。 
それでは、詳細を確認していきましょう。

あらゆる役割に適したホーム画面の作成 

各チームはそれぞれ異なる働き方をします。営業マネージャーには目標と商談、サポートチームにはタスクとチケット、マーケティングチームにはアクティビティとキャンペーン統計が必要です。ホーム表示を活用することで、ユーザーは日々のニーズに合ったホーム画面を構築できます。 
ホーム画面はコーディングなしで構築できます。キャンバスの設計画面で要素をドラッグ&ドロップするだけで配置できます。必須項目や処理を追加し、必要な情報のみを表示できます。
 
サポート対象の要素には以下が含まれます:
・ダッシュボードの表/グラフ
・レポート
・キオスク
・ウィジェット
・データ一覧
・顧客の声分析など

ホーム表示におけるキャンバス表示のサポート 

既存のキャンバスの一覧表示をホーム画面に追加できるようになりました。キャンバスで作成された一覧表示は、ホーム画面で一覧表示として使用できます。


キャンバスの3種類の一覧表示(独自のデータ一覧表示、カードまたはタイル表示、テーブル表示)がすべてサポートされています。タブに一覧表示がまだない場合は、新規作成してホーム表示に追加できます。
 
キャンバス表示をまだ作成していない場合は、キャンバスの設計画面のプロパティセクションから、新しい一覧ページを作成 を選択し、ホーム画面の任意の要素に埋め込むことができます。 

ホーム表示における要素のカスタマイズ 

要素をニーズに合わせてカスタマイズできます。例えば:
→ 任意の色付きラベルと背景色を用いてグラフを追加できます。 


→ キャンバスのホーム表示はサンドボックス環境でもサポートされています。本番アカウントでホーム表示を作成し、それをサンドボックスユーザーにコピーして必要な変更を加え、その後その変更を本番アカウントに適用できます。


→ クエリをキャンバスホーム表示に関連付け、シームレスなデータアクセスを実現できます。

ホーム画面を他の人と共有する 

ホーム画面を作成したら、他のユーザー、特定のグループ、役割、権限、およびテリトリーや部下と共有できます。
共有されたユーザーは該当のホーム画面を選択できるようになります。

ホーム画面からキャンバス表示を作成 

ホーム画面から直接キャンバスのホーム表示を作成するオプションも導入しました。以下のスクリーンショットをご覧ください。


活用例: 
営業マネージャーが毎朝ログインする場面を想像してください。ホーム表示を使えば、本日の商談、今月の累計売上高、対応中の商談、月間目標進捗、フォローアップ案件をすべて一箇所にまとめたホーム画面を設計できます。余計なクリックは不要です。この表示をチームの営業担当者と共有すれば、全員が自身の役割に関連する重要な情報を確認できます。
詳細動画はこちら(英語)からご確認いただけます。

キャンバスホーム表示の利便性

  1. 重要な情報を最初に表示することで時間を節約できます。
  2. CRMがよりパーソナルで使いやすいものになります。
  3. チームが日々必要なことに集中できるようサポートします。


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