【Zoho CRM】見込み客の一括変換機能に関するアップデートのお知らせ:一括変換後の商談データの任意の項目に対し値入力ができるようになりました。
この機能アップデートは、AU(オーストラリア), JP(日本), CN(カナダ)のデータセンターのユーザーに対して適用されています。
その他のデータセンターのユーザーに対しては、今後順次適用予定です。
(2024年7月19日現在)
ご存知の通り、見込み客タブでは、データの一覧表示画面から複数のデータを選択することで、一括変換が可能です。
以前は、一括変換の際、デフォルトの商談レイアウト内にある、あらかじめ決められた項目のみ入力ができるように制限されていました。
入力が必要な特定の項目に入力できず、一括変換の際には入力不要である項目に入力してしまうこともありました。
そのため、一括変換後に、追加で項目の更新を行う必要がありました。
今回の機能アップデートにより、一括変換時に、いずれの商談タブのレイアウトからも、必要な項目のみを選択して入力できるようになりました。
これにより、ニーズに応じて項目を簡単に更新することができます。ここで選択されていない項目は、見込み客の変換の関連付け設定に基づいて、値が入力されます。 今回のアップデートに関する概要動画は、こちらからご確認いただけます。
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