ここでは仮に、以下のように設定しています。
・書類選考中
・関連付け済み
・採用管理者に送信
・面接設定設定済み
・面接実施中
・オファー予定
・オファー実施
・採用
↓
(採用のステップ名(大カテゴリ)ではなく、ステータスの選択肢名です)
1) 設定>カスタマイズのタブ>候補者の画面にて、
更新日付を入力するための項目(日付あるいは日時)を新規に追加します。0)のステータスの選択肢分、追加します。
(左側から日付項目を選択肢、右側のレイアウト画面にドラッグして追加します)
(「新しいセクションの追加」で、追加した日付項目をまとめて表示すると分かりやすいです)
2) 設定>自動化のワークフローによる業務の自動化の画面にて、
「ルールの作成」をクリックして、新しいワークフローを設定します。
・タブ:候補者
・ワークフロールール名:候補者のステータス変更日の自動入力
・詳細情報:(任意)
・いつ?(時):データを走査した時:ステータスの変更
を選択して、次へ
・対象のデータ:すべてのレコード
を選択して、次へ
・すぐに実行するアクション:カスタム関数
をクリックします。
カスタム関数の実行の画面で、「新しいDeluge」をクリックし、
「自分で作成する」をクリックします。
・関数名:Candidate Status Updated Date
を入力し(英語名であれば何でもOKです)、
・関連するタブ:候補者
を選択し、「パラメーターの編集」をクリックします。
下図のように、パラメータを設定し、対象となる項目を選択します。
・candidateID:候補者のID
・candidateStatus:候補者のステータス
(※自社で管理するステータス名が異なる場合は、適宜書き換えてください)
・Deluge Tasks画面の右側の編集画面に、添付のスクリプトをコピペしてください。
(※自社で管理するステータス名が異なる場合は、適宜書き換えてください)
・「Save Script」をクリックしてから、下部の「保存」をクリック
・カスタム関数が設定されたのを確認できましたら、
「保存」をクリック
3) 候補者のデモデータを開き、ステータスを更新して、
該当の日付項目に、データが自動追加されることを確認してみてください。