ユーザーの削除、外部ネットワーク:
ユーザー&権限に移動します:
内部ネットワークからユーザーを完全に削除するには、組織の管理者が、Zohoの組織レベルからユーザーを削除する必要があります。この削除は、実質上のアカウント削除です。アカウントのデータにすべてアクセスできなくなります。
Zohoの組織は、Zoho Mail のコントロールパネルで管理されています。
組織の管理者アカウントでZohoサービスにログインし、
にアクセスし、「ユーザーの詳細」の下で、削除するユーザーを確認してから、一番上にある「削除」オプションをクリックします。
※携帯番号を認識しない場合
携帯電話番号の最初の「0」を抜くと、正しく認証コードが送信されます。
※管理者パスワードが不明な場合
管理者パスワードは、管理者のアカウントパスワードです。
にアクセスして、パスワードを設定できます。
ユーザーが組織レベルから削除されると、Zohoアカウントがなくなり、アクセスしたすべてのZohoサービスの利用が終了しますので、ご注意ください。ユーザーが、まだ他のZohoサービスを使用している場合は、Zoho Connectの設定でdisable(無効にする)オプションを使用することをお勧めします。
※内部ネットワークでは、ユーザーを無効するだけで、課金人数にカウントされなくなります。特にデータを完全に削除したり、ユーザー完全削除したい場合でなければ、いつでも復活できるように、そのままユーザーを無効にして残すという選択もあります。
2018/10/29現在、Zoho Mailの技術的な問題により、メール登録していない場合、ユーザーの詳細リストにユーザーが表示されない不具合が発生しています。現在、開発チームがZoho Mailを経由しないユーザー削除方法を開発中です。緊急で削除したいユーザーがあるお客さまは、support@zohoconnect.com(日本語対応)までお問い合わせください。ご不便をおかけして大変申し訳ありません、仕様の改善までご了承いただけると幸いです。
アカウントチームへのお問い合わせ方法:
お手数をおかけして、恐縮ですが、
メール管理者画面で、組織でユーザーがリスト化されない場合、より迅速な解決法として、
にユーザー削除のお問い合わせをしていただけますと、より迅速に解決します。
以下の文面をご利用ください。
”Dear Account Team,
I want to delete the organization users.
However, the mail control panel does not list the users.
Could you kindly remove my users?
The users need to be removed are listed below:
User1: ※必要な分だけメールアドレスを入力
User2:
User3
Regards,
”
その際に、メール管理者画面でユーザーがリスト化されない画像も、
送信しますとスムーズです。以下に例の画像ご参照ください。
お問い合わせは、日本語で構いません、 英語が返信で返ってくるかもしれませんが、
google翻訳での 英語のやりとりでつまづいた場合は、 サポートいたしますので、
自分のアカウントの削除:
以下のURLから自分のアカウントの削除ができます。
組織管理者の場合は
ユーザー削除→組織削除→アカウント削除の順番で削除されます。
・組織に所属している場合は、組織管理者によって削除されるか、その組織から脱退しないとアカウントの削除はできません。
・自分が管理者の場合は、組織を先に削除しないとアカウントを削除できません。
・組織を削除するためには、ユーザーを全て削除しないといけないので、管理者権限を移して新管理者に組織から削除した方が早いかもしれません。 組織の削除方法
「ダッシュボード」で「組織の削除」を選択してください。
「削除」をクリックし、確認用パスワードを入力してください。組織を削除すると、関連するすべてのデータも削除され元に戻すことはできませんので、削除しても問題ないことを必ず確認した上で操作を行ってください。
ドメインの削除方法:
ドメインを設定した場合は、組織を削除する前に、ドメインも削除する必要があります。左側のドメインをクリックして、右の「X」からドメインを削除できます。