Zoho VaultのSecureForms機能を利用すると、組織外からパスワードを安全に収集することが可能です。
フォームに送信されたデータは直接Zoho Vaultアカウントに追加され、安全に保管されます。
SecureFormsを使うためには、該当の組織でSecureForms機能を有効化する必要があります。
設定>管理設定>詳細な管理 と進み、[有効にする]セクションで[SecureForms]を有効化してください。

機能の有効化は、特権管理者および管理者の役割を持つユーザーが実行可能です。
フォームの作成
SecureFormsのフォームは、以下の手順で作成します。
1. 設定>パスワード管理>SecureForms の順にアクセスする
2. 画面上部の[追加する]ボタンををクリックする
3. 作成するフォームの詳細を設定する

フォームの種類について
公開:フォームのURLを知っている人は誰でもアクセス・送信ができます。幅広い対象から簡単に情報収集することが可能です。
非公開:フォームの作成時に指定したメールアドレスの持ち主のみ、フォームへのアクセス・送信ができます。
4. 画面下部の[追加する]ボタンをクリックして、フォームを保存する
フォームの共有
[URLをコピーする]ボタンからフォームのURLをコピーし、メールやチャットなどで共有します。
非公開フォームの場合、Zoho Vault上からメールを送信し、URLを共有することも可能です。

実際にフォームを共有する前に、動作のテストをすることを推奨します。
フォームへの入力
1. 受け取ったフォームのURLにアクセスすると、メールアドレスの入力を求められます。
2. 入力したメールアドレス宛にワンタイムパスワードが送信されます。ワンタイムパスワードを入力して認証を完了します。

3. [パスワードを追加する]ボタンをクリックし、パスワードの追加を行います。
4. パスワードの追加が完了したら、[フォームを送信する]ボタンをクリックし、追加した内容を送信します。
送信されたパスワードの追加
フォームに送信されたパスワードをZoho Vaultで利用するためには、ユーザー側からもパスワード追加処理を行う必要があります。
手順は以下の通りです。
1. 設定>パスワード管理>SecureForms の順にアクセスする
2. フォーム名をクリックする
3. 追加するパスワードを選択し、[Zoho Vaultに追加する]ボタンをクリックする
(複数のパスワードを一括で追加することも可能です。)
4. パスワードの保存先フォルダーを選択したい場合は選択し、[追加する]ボタンをクリックする

SecureForms機能は、プロフェッショナルプランとエンタープライズプランでのみ利用可能です。
作成できるフォームの数には上限があり、プロフェッショナルプランでは1ユーザーあたり最大3件、エンタープライズプランでは1ユーザーあたり最大5件のフォームを作成できます。

関連ヘルプページ: