問い合わせフォームや採用応募、見積依頼などで受け取ったファイルを、手動でダウンロードして社内フォルダーに整理していませんか?
Zoho WorkDriveを活用すれば、Zoho Formsで収集した添付ファイルをZoho WorkDriveへ直接送信(プッシュ)し、自動で保存・整理できます。
本記事では、Zoho FormsとZoho WorkDriveを連携するメリットと、具体的な設定手順をご案内します。
ファイルをWorkDriveに集約することで、業務効率・セキュリティ面で多くのメリットが得られます。
- 手作業の削減:フォーム送信と同時に、設定したWorkDriveフォルダーへ即座にファイルが転送されるため、ダウンロードや再アップロードの手間がかかりません。
- 柔軟なフォルダー自動生成・整理:送信者の名前や受付IDなどの入力値をもとに、フォルダーを自動生成して分類保存できます。
- チーム内でのアクセス権限管理と情報共有:WorkDriveのチームフォルダー内に保存することで、担当チームや部署内でのファイルアクセス権限を安全に管理できます。
- 大容量ファイルの直接転送にも対応:通常、フォームに添付できるファイルサイズの上限は20MBですが、WorkDriveに連携すれば20MBを超えるファイルも受け付け可能です。※プレミアムプランおよび Zoho Oneプランにのみ対応。また、フォルダーの作成/管理方法として「手動」を選択する必要があります。
設定手順
1. 対象のフォームの編集画面を開きます。
2. [設定]>[送信と保存]>[フォームの添付ファイルの管理] に進みます。
3. クラウドストレージ一覧から[Zoho WorkDrive]を選択します。
4. フォルダーの作成/管理方法を選択します。
・自動作成
まず、親フォルダーを指定します。(既存のフォルダーから選択、または新規作成します。)
次に、フォーム送信ごとに親フォルダー内に作成されるフォルダーの命名ルールを設定します。
例:「氏名_送信日時」 のようにフォームの項目の回答値を組み合わせることで、フォーム送信ごとのフォルダーを自動作成できます。
・手動で管理 (※20MBを超えるファイルを受け付けたい場合はこちらを選択)
ファイルの保存先となるフォルダーを、既存のフォルダーから選択するか新規作成します。
5. 必要に応じて、各種オプションにチェックを入れます。
6. [保存する] をクリックして、連携を有効化します。
Zoho FormsとZoho WorkDriveの連携を設定するだけで、ファイル収集・整理にかかっていた日々のタイムロスや共有漏れを大幅に削減できます。
Zoho Oneをご利用中の方は追加コストなしで設定できますので、ぜひ導入して自動化の便利さを実感してみてください。