フォーム送信時に生成されたPDFは、メールを経由し、さまざまなデバイスを渡り歩き、意図しない第三者の手に渡る可能性があります。
レストランのイベントに関する問い合わせ程度であれば問題ありません。しかし、署名済みの法的契約書、ローンの申し込み、あるいは個人の健康情報だったらどうでしょうか?
Zoho Formsでは、これらのPDFに鍵をかけられるようになりました。
デフォルトの[PDFの編集]画面に直接組み込まれた「PDFのパスワード保護」機能のご紹介です。
フォーム送信時に生成されたPDFを開くには、設定されたパスワードを正しく入力する必要があります。
注目すべきは、このパスワードが固定値である必要はないという点です。回答者自身の回答内容を使って、動的に作成することができます。
新規顧客の受付フォームを運用しているケースを考えてみましょう。
PDFのパスワードを、「生年月日」+「任意の固定テキスト」などの組み合わせに設定すれば、フォーム送信者ごとに固有のパスワードが自動で付与されます。本人のデータを知らない限り、推測することは不可能です。
設定手順:
- 各フォームの設定 > PDFと差し込み文書 > PDF編集 > 自分のテンプレート に移動し、設定したいテンプレートの上にカーソルを合わせます。
- 三点リーダー(・・・)にカーソルを合わせ、[設定] をクリックします。
- テンプレートの設定のポップアップで、パスワード保護 (Password Protection) のチェックボックスを有効にします。
すでにフォーム送信時のPDF生成を設定している場合、この設定は1分足らずで完了します。
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Zoho Formsは、今後も多くのアップデートを予定しています。