【Zoho CRM】複雑なレイアウトを分割化:ウィザード機能
新機能のウィザード機能は、多くのデータが表示されているレイアウトを、画面ごとにフォームを分割できる機能です。
この機能を使うことで、フォーム管理をよりスムーズに行うための画面やボタン、ボタンをクリックした際の処理を作成できます。
例えば、あるユーザーに関するプロフィールや経歴、保険情報などの異なるセクションの情報を、
一つの画面で全てのセクションの情報を表示すると、画面上の情報量が多く、混乱が起きかねません。
そのような混乱を避けるため、このウィザード機能では、
ホーム画面内にボタンを設置し、そのボタンからそれぞれのセクションへ遷移することができます。
このボタンを使うことで、データの保存やメール通知等の処理も設定することも可能です。
以下はウィザード機能の活用例になります。
活用例:
①保険フォーム
②購入フォーム
利用可能プラン/上限
- エンタープライズブランー合計5ウィザード/組織(2ウィザード/タブ)
- アルティメットプランー合計25ウィザード/組織(5ウィザード/タブ)
詳細は以下のページをご参照ください。(英語表記)
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