この機能アップデートは、すべてのユーザーに対し適用されています。
今回、Zoho CRMのメールリレー機能にて、OAuthログインが導入されました。メールリレー機能にOAuthログインを導入することで、メールリレー機能の設定プロセスが簡素化され、セキュリティが強化されます。
以下、今回の機能アップデートの詳細をご紹介いたします。
OAuthのログインに対応しているメールサービスプロバイダー
OAuthログインに対応するメールサービスプロバイダー(Gmail、Outlook、Office365)のメールリレーサーバーを設定する際に、各サービスプロバイダーのOAuthログインを使用して、Zoho CRMから直接メールリレーサーバーを設定することができます。なお、OAuthログインによる認証では、Zoho CRMにアプリのパスワードは保存されません。
これらの新しい変更を補完するために、メールリレー機能の設定プロセスを強化しました。「認証」セクションの下に「サービスプロバイダー」という新しい項目が追加され、メールサービスプロバイダーを選択できるようになりました。選択されたオプションに基づいて、Zoho CRMは、OAuthログインまたはパスワードによるログインにて認証します。
任意のメールサービスプロバイダーを選択すると、管理者は各メールサービスのOAuthログイン画面に直接認証情報を入力することができます。
オプションとして「その他(Others)」を選択すると、既存のユーザー名やパスワードのログイン情報を入力する項目が表示されます。
留意事項
- パスワードによるログイン: OAuthログインがメールリレー機能で対応していない他のサービスプロバイダーについては、既存のアプリベースのパスワード認証を使用してメールリレーサーバーを設定することができます。
- 既存のメールリレー設定への影響はありません。: 既存のメールリレー設定は変更されることはありません。いつでもOAuth認証に切り替えることができ、手間のかからない移行が可能です。