この機能アップデートは、Zoho CRMの以下の環境でご利用いただけます。
- エンタープライズプラン、アルティメットプラン
- JP(日本)、CA(カナダ)、SA(サウジアラビア)のデータセンター
- カスタムボタンをサポートしているすべてのタブ
(2026年7月13日時点)
Zoho CRMのボタンは、クリックされたときに特定の操作を実行するトリガーとして機能します。Zoho CRMには、ワンクリックで一般的な操作を実行できるシステムボタンが一式用意されています。これらに加え、自社の特定のニーズに合わせた操作(CRMとサードパーティ製アプリケーションの連携、異なるCRMタブの関連付け、ワンクリックでの連絡先の住所のGoogle マップ表示など)を実行するためのカスタムボタンを作成することも可能です。
カスタムボタンは、「タブのカスタマイズ」画面にある「ボタン」タブから作成・管理できます。ここから、新しいボタンの追加、実行する操作の定義、必要に応じた既存ボタンの編集や削除が行えます。
新機能
カスタムボタンの作成がより簡単かつスムーズになり、管理者はレイアウト編集画面から直接ボタンを管理できるようになりました。タブのレイアウトをカスタマイズしながら、以下の操作を行えます。
- ボタンの追加
- 好みの順序への並べ替え
- 不要なボタンの削除
- その他ボタンに関するカスタマイズの実行
これらすべてをタブの編集画面だけで完結できます。
カスタムボタンは、タブ内の複数の場所に配置できます。データの作成画面、編集画面、詳細画面のトップバーにボタンを表示させることができます。
また、関連リストのヘッダーに配置することも可能で、その場合はその関連リストで選択されたデータに対して実行される「一括処理」ボタンとして機能します。
特定のレイアウトでボタンが使用できない場合は、[使用していない項目]セクションに表示されます。
データ画面におけるボタン表示の変更点
以前は、カスタムボタンは作成された順にリストへ縦に並んで表示され、ユーザーが必要に応じて並べ替えていました。今後は、データ画面上のボタンはレイアウト編集画面で設定された順序で表示されます。ユーザーはボタンをピン留めし、ピン留めしたボタンを好みに応じて並べ替えることができます。以前に並べ替えられていたカスタムボタンは、自動的にピン留めされたボタンへと変換されます。