【Zoho CRM】ノンコーディングでZoho CRMとSlackを連携する（マーケットプレイスから）
拡張機能を使って、ノンコーディングでSlackとZoho CRMを連携することができます。
連携方法と、使用例をお伝えします。
下記画像をご参照ください。
マーケットプレイスに移動します。
slackと入力して、Slack for Zoho CRMを選択します。
INSTALLをクリックします。
Add to Slackをクリックします。
Slackと連携を進めていきます。
権限の許可を求められるので、内容を確認しAutorizeをクリックします。
連携が完了すると下記画面が表示されます。
ここまでの操作で、連携は完了です。
ここからは連携後の動作イメージをお伝えします。
連携すると、下記画像のように、ワークフローを使って商談受注時にSlackへ通知を飛ばしたり、
任意の商談データを、Slack経由で通知することができます。
他にも、SlackからスラッシュコマンドでZoho CRM内のデータを検索することができます。
下記のような形式で使うことができます。
/zcrm タブ名(leads,potentials,contactsなど、Zoho CRMでの標準名) 検索したい語句
実行時のサンプルが下記画像です。
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